クラッシュ
Jonの俳優業などがあり、久しぶりに発売になった7thアルバム。
1曲目のIt's My Lifeで古くからのファンを引きつけておいて2曲目以降でがっかり、というのが素直な意見。
しかしJust OlderやCaptain Crash and〜のようにライブ映えする曲やThank You For Lovin' MeやTwo Story Townのような新しいタイプの味のある曲などもあり、10年、20年経っても聴いてみたいアルバムであるのは間違いないようだ。
クリスマス・キャロル ザ・ミュージカル [DVD]
『リトルマーメイド』『美女と野獣』『アラジン』『ノートルダムの鐘』に続くメンケンのクリスマス・ミュージカル! アッシュマンが亡くなって、疲れがみえていたが、じつは『ノートルダム』の前の1994年に、舞台版のミュージカル『クリスマス・キャロル』を作っており、それが2004年にNBC系でテレフューチャー(テレビ用映画)になった。日本では未放送だが、こうしていまや日本版の字幕付でDVDが買える。それも、この安さで!
『クリスマス・キャロル』のミュージカル版と言えば、1972年に『ポセイドン・アドヴェンチャー』を取ることになるロナルド・ニーム監督のアルバート・フィニー主演による『スクルージ』(1970)が有名。曲は、『チップス先生さようなら』(1969)などを手がけたレスリー・ブリカッセ。
ブリカッセとメンケン。どちらもミュージカルとしてすばらしい。ブリカッセ版はカメラワークも映画的で、突然歌い出すMGM風。一方のメンケンは、もともと舞台版だからダンスシーンも多く、曲調は『美女と野獣』や『ノートルダムの鐘』の習作のような感じ。ぜひこの季節に2枚ともどうぞ!
ジョシアナ (メガストアコミックス 217)
ジョシアナというタイトルから最初は「女子アナウンサー」物の作品かと思ったんですが、読んでみて「女子の穴」の略ということがわかりました。
女子高生物で、アナルプレイが大好きな変態娘が多く登場します。目がイっちゃったりする子もいて興奮しました。
表紙と比べると中身の絵はやや劣っていますが、女の子達の魅力がすごく良いのでOK。
アナル大好きの人にオススメしたい作品。