ピュア
バタバタとした機械仕掛けのような毎日。息をつくヒマもないような日常。だからこそ、休日には極上のリラックスが欲しいと思います。私のためにだけある、私の時間。
のんびり一つ伸びをして、お気に入りのCDラックからCDを取り出す。今日のBGMはこのCD。さぁ、読みかけの本の続きを読もうかな。
そんな穏やかな時間を演出する1枚として、ずっと持っていたいCDです☆
Dr.コトー診療所 23 (ヤングサンデーコミックス)
今巻はコトー先生はほとんど出てきませんw
前半の主役は、ミナチン。
自分の存在意義を改めて考え直し
ある手術をキッカケに、新たな人生の一歩を踏み出す。
後半の主役は、原 一家。
親の思いは、いつも熱く、重たく、献身的である。
この島の今後がどうなっていくのか
物語としては、そろそろ展開がなくなってきた感がある。
Dr.コトー診療所 22 (ヤングサンデーコミックス)
柚原のエピソードの終了と新たな展開へと繋ぐ話で構成されていますが
全体的に彩佳よりの話になっていると感じました。
登場する人々が様々な感情を出してる展開はいつもと変わりなく安心して
読めますが、比較的平板な展開とも言えます。
しかし1点だけ気になることが。
この第22巻を読んだ後に、ぜひ第1巻を読み直してみて下さい。
気になる点が分かります。(ネタバレになるので伏せました。)
LOVE STORIES IV~scene~
「私の青空」の本間勇輔、「新撰組」の服部隆之、「こころ」の吉俣良ら今をときめくテレビ音楽作曲家が1994年から2003年の間にフジテレビのドラマのために作ったテーマ曲集です。本間勇輔の「警部補古畑任三郎」のオーケストラの使い方や吉俣良の「おいしい関係」の弦楽などは、後年の「私の青空」や「こころ」に繋がるものが有りますね!
Dr.コトー診療所 スペシャル・エディション DVD-BOX
南国離島で診療所に転属してくる医者を吉岡秀隆が好演。演技にも脚本にも、若干の優等生っぽさが匂いますが、吉岡秀隆の演技はなんだかんだ言ってもやっぱり巧いと思わされました。あれだけ地味に内面の表現を外へ出せる若手俳優は少ないのでは。時任三郎、筧利夫、柴咲コウなどの脇役陣もよくて話の展開をしっかり締めている感じ。以外に印象的だったのが、南国の島の風景が随所に美しく出てくること。このドラマを見て南国へ旅したくなりました。