12モンキーズ〜オリジナル・サウンドトラック
映画を観賞された方は当時の私と同じく
独特な印象強烈な個性を持ちあわせた、
ピアソラのテーマ曲で心を
鷲掴みにされませんでしたか?
ポール・バックマスターの楽曲群も
SF、ミステリー、サスペンスといった趣です。
ゲームで言うと「バイオハザード」に近い
印象を受けたのではないでしょうか。
他に収録されている、ボーカル曲も
バラエティに富んでいてます。
良くある、ボーカル曲だらけの
「これ本当にこの映画のサントラ?」
というアルバムでは無いのでご安心を。
最初から最後まで、映画の場面が
目の前に浮かんでくるような
映画のサントラとしては極めて良作、
オススメできる1枚です。
バトル&ゲット ポケモンタイピングDS
大人ならある程度キーボードを使っている人ならエンディングまでは数時間ですが、そこからのメダル集めはかなりハード。
コンプリートを目指すのであればポケモン図鑑が完成するころにはこのゲームの主要目的タイピングがかなり上達していると思われ
利にかなっています。
初心者コースやブラインドタッチの練習もでき英語すらわからない6歳の甥ですらかなり夢中。
セーブデーターが4つ作れるので子どもの競争心にも火がつくようです。
大人も楽しめるしポケモンを知っている子供はその分有利かも。
家族で楽しめるソフトです。
80’s×12”コレクション
80s × 12” COLLECTION Various Artists (2009) RE−FRESH ! DANCE HITS 100%
1.SYSTEM OF SURVIVAL −Extended Version− Earth, Wind & Fire
2.YOU SPIN ME ROUND ( Like A Record ) −Performance Mix− Dead Or Alive
3.LIVING IN AMERICA −R&B Dance Version− James Brown
4.GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN −Extended Version− Cyndi Lauper
5.I CAN’ T GO FOR THAT ( No Can Do ) −Extended Club Mix− Daryl Hall & John Oates
6.TALKING IN YOUR SLEEP −12 inch Version− The Romantics
7.WALK LIKE AN EGYPTIAN −Extended Dance Version− Bangles
8.NEVER GONNA GIVE YOU UP −Escape To New York Mix− Rick Astley
9.KALIMBA DE LUNA −12 inch Version− Boney M.
10.LOVERGIRL −Special 12 inch Dance Mix− Teena Marie
11.LOVE PLUS ONE −12 inch Version− Haircut 100
12.DIGGING YOUR SCENE −Long Version− The Blow Monkeys
この評価は ジェームスの 【3】 に 対してです。 世界初 ! 探しても出てこないハズでした。 私は この曲の12インチ・レコードを 持っているので 絶対に CD で揃えたかったのです。 この1曲の収録だけでも国内盤としては 素晴らしい功績ですね。 欲を 言えば 【3】 の 国内シングル・レコードの c/w に 収録されていた R&R Version も 入手したい。 それは ともかく 私的に他の曲は 入手済み、 興味なしの楽曲なので ホントに 【3】 だけの為に買ったような もんなんです。 世界初といえば リックの 【8】 も そうらしいけど この曲 結構なパターンが あって 飽きてるところも あるし 私は Together Forever の 方が好きなんで (笑) 興味なし。 【7】 は 日本初とか記されていますが 彼女らの国内盤のリミックス・アルバム Rock’ n Syndrome に 収録されているヴァージョンと同じですね。 ジェームス以外に感心したのは 【6】 の 収録。 これは 珍しい。 しかし私は この曲を それほど良いとは 思わないのでスルー。 彼らの曲なら One In A million が 好きです。 ボニー、 ヘアカット、 ブロウ 共に興味なし。 とは いえ 【12】 は 入手済みでした。 ティーナの 【10】 は よくインポートのファンク/ソウル系のコンピに収録されていますね。 あ、 でもアースの 【1】 は 嬉しいかも。 初入手でしたし。 87年のヒットで R&B チャートで1位を 記録した楽曲。 カッコいいですね。 本来の彼らのスタイルとは 少し感じが違いますが だからこそのヒットだったのでしょう。 80s のド定番 【2】 は かなり前に入手済み。 これより Murder Mix の 入手の方が嬉しかった (笑) それによって 【2】 の 国内盤 12インチ・レコード 2枚に収録されていたヴァージョンを 揃えられました。 シンディーの 【4】 は 珍しくない。 ホール & オーツにしても そう。 国内盤のリミックス・ベストに収録されていますし インポートのコンピでも よく見かけますね。 ありきたりな この辺を 入れるなら もっと他のアーティストのリミックスを 収録して欲しかったです。 そんなところを 考えると 評価が落ちてしまうのですが・・・ とにかく 【3】 ですよ ! これだけで私は 大満足。 何だかんだと書き込みましたが 国内の12インチ コンピは それだけで貴重なので こういう企画は 大変ありがたい。 これからも貴重音源を 掘り起こして リリースお願いします ♪
12モンキーズ [Blu-ray]
画質についての酷評が気になったので、海外のアマゾンでのレビューもいくらかチェックしてみたのだが、
ぼやけた部分が多く粒状感が強いといった同様の批判が多いので、おそらく国内盤だけの問題ではないの
だろう。
ただネット上で本作についての興味深いサイトを発見した。AVファンのある掲示板だが、5年ほど前に
12モンキーズのHD-DVDについて議論されたものがあり、同じHDフォーマットなので参考になる内容だった。
本作のHD-DVDとブルーレイの画像比較(10枚ほど)がされているページもあり、ビットレートはブルーレイの
ほうが上なのだが、一見したところ大差はない。
スレッド名は「今までで最悪のHD-DVD」となっており、ブルーレイ同様のぼやけてグレインが目立つ画質で
あることを批判するものだ。ただし書き込みをした人たちの多くはその画質を支持していた。
劇場公開時の画質とほぼ同等という見方をしている人が何人かおり、監督が意図的にレンズやフィルターの
選択でこのような画像にしたのではと考える人がいた。本作のフィルムグレイン自体をクリアでシャープな
グレインとして(皮肉でなく)評価する人もいた。
評価する人たちは、悪夢的な内容にマッチしたものだからOKということらしい。私はその考えに反対しない
が、見方が違えば最悪の画質にもなるだろうし、同じ見方でもこの画質は嫌いだという人もいるだろう
(個人的には好みと少し違う)。
オーディオ・コメンタリーで、曖昧・混乱・難解といったことをテリー・ギリアム監督がいかに求めていたか
よくわかるのだが、画像についての話はないため、その線にそった撮影だったのかどうかは不明だ。
だが映画はみる人のものだ。どうみるのもそれはその人の自由である。