Taking Chances World Tour: The Concert [DVD] [Import]
やっぱりCELINE素晴らしいです。今までのヒット曲と新作からの曲が程よくミックスされています。各公演で歌われる曲も違うということで、他のバージョンも映像化してほしいぐらいです。(フランス語曲メインのバージョンは発売中!)
それにしてもコンサート会場のステージと客席の距離が近いこと!この映像はボストン公演のものだが、スタジアム級の会場でも、あれだけ近いなんてうらやましい…
劇場公開10周年記念/セリーヌ・ディオン来日記念 タイタニック (アルティメット・エディション) [DVD]
障害児の息子が産まれたときに、このビデオを買いました。船がひっくり返っていくシーン、人々が海中に没するシーンに「子供が生まれたときに見るものじゃないだろう」と妻に非難されました。
あれから7年、息子も小学校の特殊学級に通うようになり、この映画をDVD版で買い求め、改めて観ました。・・・号泣に近いものをラストに味わいました。撮影ウラ話の中で「このシーンはカーテンコールですね」という会話があり、「ああ、そうか!」と、それを知ってからはもう、このシーンを見るだけでじわっときますね。そして生存者のインタビューなど、本当に身につまされるカットが満載で、それを知った後に再度見ると、泣けて泣けてしかたがありません。
「人生はトランプのカードと同じ」というせりふが、この映画の真髄でしょう。そのカードをひいて、その舞台を演じた遭難者たちの人生に思いをはせるとき、あのバックミュージックがとても切ないものに感じます。
私は理由があって、ある本を読んだ瞬間から死が怖くなくなりました。でも、実際にこの現場に立ち会っていたら、やはり生を選ぶのだろうか? そういう自分の人生観を真正面から問うてくるストーリー展開には脱帽です。7年前に見た映画の一つ一つが色あせず、帰ってきてくれました。いろんな意味で自分の人生を考えることができる映画ですよね。
ワンダフル・クリスマス
各社のクリスマスソングを、
くまなくもれなく入れた感もあるが、
やはり「この曲がない」という「スキマ感」は、
オムニバスの宿命というか短所というか。
それでも、レーベルを超えて、
有名どころをたくさん入れているのは、
それだけでも商品価値はあがると思うもの。
だが、
なぜ最後がDCTなのだろう?
これだけ良い選曲に、最後にDCTを入れるのは、
「日本人ならではのクリスマスの余韻」を、
印象付けたかったのか?
だとしたら、非常に迷惑な選曲である。
正直、これさえなかったら、100点満点であるのに
ザ・ベリー・ベスト
映画タイタニックをきっかけに彼女を知りました。それでこの作品を手にし、いい曲がたくさん詰まっていて大満足の一枚となりました。映画のサントラはもちろん日本とも関わりが深いせいか聞き覚えのある曲も盛り沢山で、私は彼女に魅了されてしまいナンデダロウ!と思いクレジットを見るとプロデューサーとして私が師と思っているデビットフォスターが関わっていることを知り納得!そのついでにこの作品のDVD版も手にしてしまいました。CDとは違うLIVEもあり、みなさん!楽しませてくれますよ。