食べたことのないおいしさ絶唱のコシヒカリ。23年産 新米 玄米 無農薬 レンゲの香りの甘いコシヒカリ 2㎏
これまで食に関してあまり興味がなかったのですが
口にするもので自分の体を作っている事を改めて感じて
まずは主食からと思い探しました
この玄米の栽培方法を知り、とても大切に育てられた愛情も一緒に
頂いているような気がしています
玄米のまま炊いていますが
炊きたてはもちろん、翌朝温めずにおにぎりにして食べても
とても美味しいです
私はなぜ麻原彰晃の娘に生まれてしまったのか ~地下鉄サリン事件から15年目の告白~
オウムの子供である著者が21-22歳くらいの時に書かれた本。
本のタイトルは“過激”ですが、過度な教団否定、自己肯定ではなく、冷静に自らの人生を真摯に省るという内容でした。 この方は確実に何度も精神が崩壊している。 そのことが伝わってきます。 本には語られてはいない、このような凄まじい境遇に生まれ落ちてしまったひとにしかわからないことがもっとあるのでしょう。
この方の存在と、東北の『瓦礫』が何故か重なりました。 「かわいそうねぇ。 でも私の近くには寄ってこないでね。」という日本社会、世間のエゲツナイ冷たさを感じます。 どちらにも罪はないし、皆で支えていかなければならない問題なのに。
ジャーナリストの江川紹子さんは何故後見人となり、またそれを“放棄”したのか。 江川さん側からのお話も聞いて(読んで)みたいです。
呉田軽穂作品集~秘密の花園~
私的な思い入れで申し訳ないですが、
私はこのCDは1曲が欲しいがためだけのバリューしかありません。
聖子ちゃんはいくらでも手に入りますし、
その他のアーティスト・曲は特に私のCSを満たしません。
その1曲とは宮本典子のエピローグです。
この曲で1979年に各賞の新人賞レースにノミネートされましたが、
倉田まり子・井上望・桑江知子などにことごとく敗れました。
この年は今思うと高見知佳・杏里・竹内まりあが居た年の新人達です。
きっと今リリースするとかなり受け入れられると思います。
当時はアイドル歌謡曲全盛の時代でR&Bのこの曲は大人すぎて
受け止めるリスナー側のあまりの稚拙さから評価できなかったと推測します。
なので宮本本人も日本の歌謡界からそそくさと去ったのでしょう。
そう思うと埋もれているだけなのは非常に勿体無い!
ピンと来ない方で、当時ギンザNOWを良く見ていた方はきっと知っている曲です。
何度となくゲストで歌ってました。
ベース進行は鈴木姉弟のロンリーチャップリンのような感じです。
というこの曲はこのCDでしか現在見かけない貴重すぎるまさにお宝なんです。
ユースド価格のバカ高さも何気に頷いてしまいました。