bobble(ボブル) フィルター付きウォーターボトル 560ml ブルー gd11
リサイクルされたペットボトルから、このボトルは作られているのです。強度を期待してはいけません。
アメリカでデザインされ、アメリカで作られている、MADE IN USA なのです。今、日本で
デザインや構想をしても、生産は中国、タイ、カンボジア等と人件費のお安いところになっているのに
この製品は、自国生産なのです。普段に使用しても良いでしょうが、災害を想定して買い置くにとても
GOOD!!なものなのです。フィルターを違う色に変えれば、表情の違うおしゃれなボトル。
使いこなせれば、あなたは、ファッションの上級者でしょう。震災の後に売りに出されたペットボトルは
もっとペコペコしていたのを、どれだけの人がご存知でしょうか。持ち歩きましょう。
購入後軽く洗って水を入れてすぐに飲んだ第一杯目から水がまろやかになっていることがわかります。
またすぐに壊れたという書き込みが見られますがウチでは全く問題なく使えています。
まぁもともとモノを丁寧に扱う家系なのですが、ようは雑に扱わなければきちんと使えるモノだと言うことです。
星が4つなのは、チョット水が出にくいというか勢いに欠ける感が残念なところでした。
MOOMIN DIARY 2013 cover design by NIMES MOOMIN×blue border (宝島社ブランド手帳)
表紙のビニールはちょっとビニール特有の匂いがしますが
分厚くて丈夫そうです。
中はカラーなので楽しげ。
ムーミンの仲間達のページにキャラの数が少ないので-☆ですね。
シールもペンさしもついてるので重宝します。
Blue Boy
この4枚目のアルバムはメジャー・デビューから3作続いたM.フルーム&チャド・ブレイクとの蜜月関係に終止符を打った転機作です。
1枚目・2枚目は双生児的なアルバムで、3枚目は初めて大胆にストリングスを導入して賛否両論でしたが、今回は更なる変化を求めたようです。基本的にメロディ重視というのはこれまで通りですが、一曲目からいきなりロンの曲らしからぬヘヴィーなギターと骨太のドラムが聞こえて来るなど、全体に骨太のアメリカ南部の音楽の影響(というかプロデュースしたスティーヴ・アールの個性)を強く感じさせ内容になっています。
ほか、公式録音としては初めてのピアノも披露していること、初めてロン本人のポートレイトが見られないジャケであることなど、随所に「転機」を感じさせる作品です(ちなみにこれまでにイラストのジャケはこのアルバムだけ)。
こうした「変化」は、当時の離婚も影響しているのでしょうし、本人がイメージの固定化を嫌ったとかやりたいことをやったとか、そんなのもあるでしょう。(ロック志向については、メジャー・デビュー前のアルバム"Grand Opera Lane"はバンドを従えてのロック色の強いアルバムでしたし、別に無理をしているのではないでしょうけど。)
どこが悪いと挙げる部分は特にありませんが、でも曲がキレイなだけに、個人的にはこれまでのような路線でのアレンジで聴きたかった、と思います。
ただ、「フール・プルーフ」はM.フルーム&チャド・ブレイクのアレンジではありえなかったタイプの、素晴らしい名曲ですね。しっとりとしたロンのピアノにミュート・トランペットが乗っかるこれまでにないジャジーな雰囲気で、本作品のハイライト・トラックと思います。