cocos2d for iPhoneレッスンノート
iPhoneアプリ用のゲームフレームワーク「cocos2d for iPhone」について解説した入門書。
・ソースコードでどの行を追加すればいいか分かりやすい。
・1行ごとに細かく処理の説明がされている。
・ハマりどころのポイントを書いてくれている。
・App Storeへの申請方法が説明されている。
などなどの点で、cocos2dを初めて使う人にとってだけでなく、
iPhoneアプリ開発、ゲーム開発の初心者にとってもわかりやすく構成されていると思います。
本書発売直前にバージョン2.0のアルファ版が公開されていますが、
対応しているcocos2d for iPhoneのバージョンは、
このレビューを書いている時点でStableバージョンである1.0.1です。
cocos2dで作る iPhone&iPadゲームプログラミング
日本語の cocos2d の解説書が出版されたということで気になっていました。やっと少しづつ読み始めたところですが、内容も詳細かつ本格的であり、今まで知らなかったことが一杯詰まっています。文句なしに頼りになる一冊です。
本書は、iOS の全くの初心者向きではないでしょう。しかし、cocos2d についての経験は必ずしも必要ではないとされていますが、ゲーム関連のプログラミングが初めての方には、最初はハードルが高いと感じられるかもしれません。そんな方は、あくまで個人的な考え方ですが、例えば、Web サイトの解説や、日本人によるの唯一ともいえる別の書籍「iPhoneのオモチャ箱 iPhone SDKプログラミング」(50ページ程度のボリュームですが、Box2D を含めて cocos2d のゲームが解説されている)等を参考に、まず簡単なプロジェクトを作ったり、関連するサポートツールなどを実際に体験してみてからでも遅くはないかもしれません。
ゲームプログラマーでなくても、iPhone の画面を手中に収めたいとだれでも思うことでしょう。しかし、面倒な OpenGL ES, Box2D, 等はラッピングしてしまいたいとも。2年以上のベータ版をへてリリースされた cocos2d 1.0.0 を記念して、自分の今までの試行錯誤を少しでも整理できればと思って、時間を見つけては読み進めています 。
セレック ニューギヤマンVポット クリアー GAV-2
茶漉しが付いているけれど、簡単に取り外しできるので、面倒な時はそのままマグカップとして使っています。もちろん、注ぎ口の部分に気を付けなくてはなりませんが。
紅茶も、毎回必ずリーフというわけではないので、茶漉しを外してティーバッグを入れて使ったりもしています。茶漉しを外すと蓋がずれやすいので、ちょっと注意は必要です。
ティーバッグの場合は、そのまま放り込むのではなく、ちょっとティーバッグを指で膨らませてから熱湯を注ぐと、色も香りも良くなります。ポットが透明なので色が出たかどうかは一目瞭然。蓋を開けてみたり試しに注いだり、といった手間がなくなり、非常に便利です。ティーバッグを揺すり過ぎると渋味が出てしまうので、色がわかるのはとても便利なことだと実感しました。以前、他社のガラスポットを買ったことがありましたが、あっという間に割れてしまいました。軽くて扱いやすかったのですが、やはり厚さと強度はある程度比例するようです。
とにかく、毎日使っています。近所のファミレスのドリンクバーで採用されている理由が良くわかりました。