ちょんまーじゅ
個人的に近衛十四郎の「素浪人シリーズ」が好きでこのCDも買いましたが、8曲もシリーズの挿入曲が入っていて、有り難かったです。ただし、これらはどれもテーマ曲・エンディング曲ではなく、あくまで挿入曲でして、その点は若干残念でもありました。例えば、『月影兵庫』のテーマとなっているやつは、ドラマの最初の殺陣のシーンの音がそのまま使われていて、いよいよ北島三郎の「♪は〜なおい かぜ〜が〜」となるところなのに、急に静かなインストバージョンの挿入曲が強引に充てられていて、ちょっと拍子抜けしました。他の時代劇作品のものは、『大岡越前』や『剣客商売』等、初めからインスト曲がテーマに使われているものはそのまま用いられていますが、主題「歌」のものはやはり劇中に使われる同じメロディのインストバージョンや、エンディングのメロディが使われていて、皆インストゥルメンタルに統一されています。他の作業をしながらBGMとして聞き流すのに持って来いですね。
Very best
今までに出したV6のすべての曲(シングル化された曲)が収録されているのがこのアルバム。
まさに「Very best」だ。それだけではない。
シングル化された曲以外にも同グループ内に存在する「20th century」「Coming Century」が出したシングル(アルバム収録曲も含む)が二枚目のCD内に収録されている。
V6ファンだけでなくても、聞いてみる価値があるのでは?
そして、彼らのアクロバティックな世界にはまりましょう!!
Cologne(コロン)
(1)Beginning
(2)ナルシスト
(3)Dress Down
(4)Two Call
(5)夜が終わる時
(6)嘆きのPuzzle
(7)我がままなハイヒール
(8)今日はひとりきり
(9)Love Letter
(10)月夜
クイール [DVD]
少しドキュメンタリー風ではありましたが、盲導犬の一生を素晴らしい音楽とキャストで見せてもらいました。心地の良い感動があり、エンドロールでも涙が止まりません。純粋で従順な犬に涙が誘われます。本当の感動と言うのはこういう物なのだなと実感しました。
人間よりも先に死ぬ、辛いけれどもその現実に共鳴しました。
小さい頃や今現在も犬を飼っている方はより共鳴できると思います。素晴らしい作品です。ぜひ観てください☆
楽しいカード作り―幼児の創る手を育てる
保育の現場で、子どもたちが「カード」制作をする時に、どうやって教えるか。その過程をていねいに写真と図で表しているところが良い。プロのピシッとした写真では無い様に見えるが、かえって親しみと好感がもてる。
幼児の手や指の発達段階によって作業を分けて順を追って書かれているが、これは、老人介護の現場でカード作りを楽しみながら「リハビリ」として使う事ができるのではないか。
普段コンピュータ世界で暮らしている人も、メールではなく手作りカードにメッセージを添えて送ると心が伝わるのでは……。