きらきら研修医DVD BOX
髪を切ってますます「ちっちぇー顔しやがって!」な小西真奈美がキュートさ全開のハマり役で最後までドタバタやってくれる楽しく切ない医療ドラマ。バラエティに富んだキャストが皆さん強烈で飽きさせない、個人的にはガチャピン先生こと生瀬勝久さんが一番でした。
そして第7話に桐谷美玲ちゃんが客演☆ あんな可憐で華奢なくせに凶暴なバイオリニストの役でキュートに暴れてくれてます。ファンの方はお見逃しなく!
メイキングや現場レポ等(プロデューサーのドアップは勘弁して!って感じですが)特典のほうはまあそこそこ標準。
―ちなみにこのピンクのBOX、パッケージは勿論、医療器具等をあしらったピクチャーディスクも綺麗で、なかなかファンシーでいいですよ☆これ。
きらきら研修医ーうさこvs奇行ドクター
待ってましたっ!
このシリーズ第2弾が早くもドラマ放映化と同時に発刊されました。
予想していたとおり期待を裏切らず、奇行ドクターたち、患者さんらとうさこセンセの取り巻く世界。
独特の話しことばで表現し、次から次へと押し寄せる抱腹絶倒の話題と温もりのある感動を与えてくれる本です。
オチの付け方が絶妙で、チャンチャンってゆうのではなく最後にドッカーンと来ますよ。
ドクターにしては、最近の音楽、アニメ、TV、映画、バラエティーなどなど、色んな雑学に長けてらっしゃることに驚いています。
本で見る限り、うさこセンセはナイーブな、ほんとにうさぎさんのように、おどおど、きょろきょろとしてまわりを見渡しているといったイメージですよ。
そういう行動がとっても誠実で新鮮に感じます。
でも実際は、ドククターとして責任ある重圧に加え過酷であり、患者さんや職場の人間関係も激務に相乗してつらいところもあるはずです。
それを明るく振りまき、口に出さず、ネタで落とそうというところが感心するところです。
とにかくおもしろいので、是非おススメする本です。
きらきら研修医
横書きでエッセイみたいなものかと思いきや、手にとって、読み始めたら、もう止まらないですよ。
意外にも中身が濃くて、すんごいおもしろい。
ゲラゲラと抱腹絶倒し、そして温もりのある感動をする。
お医者さんといえば、地位と名誉に立脚し気高さや上品さをイメージするものであるが、ここで描写されるお医者さんはおもしろい風変わりな人物として登場しており思わず笑ってしまう。
病院内でのエピソードにも笑いと涙ありで、その一言一句に強い印象を抱くものだ。
うさこセンセをお医者さんにしておくより、物書きにしたほうがいいんじゃあないかと思います。
でも、お医者さんとして、親身になって診療されている様子が伺え、今どきのお医者さんにはない心のあったまるところだ。
いつか、こんなお医者さんに出会いたいですね。
ぜひとも、このシリーズ第2弾なんぞが早々に出ることを楽しみに期待しています。
きらきら研修医
最高の一冊。この本の良さがわからんのがいるのだろうか。
よほど読解力が無いの以外は絶対に買いだな。
ドラマ化もされるようだがこっちは絶対に面白くないと思う。
研修医ドラマなんてありがち極まりない。なんだかんだで名前が欲しいだけなんだろう。