未来警察ウラシマン 3 [DVD]
もう大人の私ですが、小学生の頃土曜の夕方見てました。とにかく笑えて、実際にあるワーゲンのビートルを改造した「マグナビートル」が当時好きでした。
約20年ぶりに大人の目で観て個人的には第16話「殺し屋グッドラック」がよかったです。主人公リュウが凄腕の殺し屋から命を狙われるが、幾つもの偶然と勘違いから飄々と切り抜け、最後は友情に似たものさえ生まれるという話。この話はハードボイルドとコメディがうまく両立していて「ウラシマン」という作品を代表する内容だと思う。
今はこういうアニメって作られているのかな?
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83年放送の本作、OP,ED,挿入歌、BGM特に良し
何故か挿入歌のファイヤーダンシングとクリスタルナイツネクライム
大好きなんです。勿論OP ,EDや他の曲も好きですけど。
SFで刑事アクション、時にハ−ドボイルドでシリアス
悪の組織ネクライム内の抗争劇・フュ−ラーの若返りへの
必要以上な執着、リュウの苦悩と基本軸はかなりハ−ドなんですが
各キャラのライトでポップな性格設定と漫才的なノリの良い会話
でスマ−トにお洒落に仕上がっていた作品です。
会話の掛け合いがホントにお洒落で粋
話によっては往年の名洋画のシーンを使った物もあったりして
良い雰囲気。
敵味方共に実にカッコイイです。個人的には80年代のタツノコ作品では
一番好きな作品ですね。
メカニックもスタイリッシュでカッコいい、特にバトルプロテクター
装着シーンやビ−ムを拡散して吸収する場面は惚れ惚れしました。
作画も比較的安定しているし総合バランスとして傑作だと思います。
かわいこぶりっ子・おじん等当時流行した言葉もよく使われていて
世相も感じられます。
衝撃の最終回に向かうラスト3話は必見ですだすどす。(3代目)
明日咲くつぼみに
このCDの2曲目を聴いてみてください!歌の絵本のページをめくってみるようなあたたかい想いを味わうことができるでしょう。新しいと感じ入るあなたも、懐かしい笑顔を思い出す私も・・・おいしい紅茶にミルクをたっぷり入れて秋の夜長に聞きましょう。
始まりでもなく 終わりでもなく
私は音楽は格闘だと思います。だから、私は攻撃的に音楽を聞きます。
そんな私に、小林啓子さんの歌は、最初、何の感銘も与えませんでした。
失敗したか…と思いました。しかし、なにか気に掛かる。そんなこんなで何度か繰り返し聞くうちに、圧倒的な感銘を覚えるようになったのです。不思議な歌手です。
それは、卑近な喩えで申し訳ないのですが、マジックアイのようでした。一度見えてしまえばなんてことはないのです。攻撃的な聞き方では決して見ることは出来ない、慌てず騒がない、余裕を持った音楽がそこにはあります。
しかし、巷間の「キャンパス・シンガー」という言葉で評するには、こぼれ落ちるものが多過ぎます。フォークと言うにも違います。フォークの本質は無反省性にあるからと思うからです。そんな無責任な音楽ではありません。でなければ、決意の歌「I Will Sing」のイントロだけで、一人の男を泣かすことは出来ないと思うからです。
実践! 事務所の5S -オフィスのムダをなくして業務効率アップ! (DO BOOKS)
「5S」とは、「整理・整頓・清潔・清掃・しつけ」を表し、改善・改革活動の第一歩と言われていることは、すでにご存知の方も多いと思います。
本書では、著者が15年間100社以上にわたるコンサルティングを通じて、企業の方々と一緒に生み出した5Sのテクニックや具体的な進め方、維持定着化のポイントなどを解説しています。
5Sの導入や推進には、業務とは違った難しさがありますが、「どうしたら5Sを円滑に導入・推進できるか、その留意点・ポイントは何か」「5Sを維持定着させ、企業の発展に寄与できるようにするためには何が必要か」を知り、経営革新の礎となる活動としての5Sを積極的に展開していきましょう。5Sは工場のみならず、事務所等においても必要です。
・個人への配布書類をワンロケーション管理
・複合機を中心とした共有ワークエリア
・幹部による5S点検
・社内5S見学ツアー、他者事例の取り込み、5Sコンクール
など、今すぐにでも始められる具体的なノウハウが満載です。
書評ブログ「☆ビジネス書読みあさり☆」
http://kakihara.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/06/201286_d633.html