デッドマン・ウォーキング [Blu-ray]
作品は好きです。
ティム・ロビンス監督の演出も厚みがあり見ごたえがあります。
待望のBD化。初の5.1chサラウンドはいいとして、
素直に喜べない仕様が・・・・・。
●DVDにあった日本語吹替が未収録
●ティム・ロビンスのコメンタリー初収録なのになぜか字幕なし!
一体なんのためのBDなんでしょう・・・・・。
ユーザーが好きな作品をBDで所有するということを
メーカーはもっと真剣に考えてほしいですね。
デッドマン・ウォーキング (徳間文庫)
死刑という難しい題材ですが,この物語はいろいろなことを考えさせられます. 死刑囚の立場から見た話なので,一概に死刑は良くないとはいえませんが,計算された殺人という言葉が心に残りました. 死刑のこと少しわかった気がします. この本をよんで一人でも多くに人の死についてかんがえてくれたら...と思います.
デッド・マン・ウォーキング
渋めのビッグ・ネームの新録音曲が多く、それだけで買う価値のある作品と思います。
B.スプリングスティーンの新曲も勿論だけど、この頃何をやっているのかあまり伝わってこなかったTom Waitsの空白の時期の新録音が2曲入っているのが嬉しい。
日本では知名度が低いライル・ラヴェットを知ることが出来たのもこのCDのおかげで、感謝!
デッドマン・ウォーキング [DVD]
「死刑は絶対に必要だ」と、いきまく私に友人が勧めてくれたのが、この作品です。
死刑になるまでの死刑囚の心の葛藤や、育ってきた環境、後悔、懺悔などが、よく表現できていました。
しかし、死刑囚が、いくら悔い改めたとしても、やはり他人の人生を奪ったことにかわりはなく、遺族の悲しみを思うと、死をもって償うしかないのではないでしょうか。
死をもってしても、それでチャラな訳ではないのです。
究極の償い、罰が死刑制度なのではないでしょうか。
特に、印象に残ったシーンは、あと20分後に死刑執行という時、シスターに退席が命じられ、一人残された死刑囚が、まるで迷子の子供のような表情で泣く所です。
孤独と不安で、彼の胸は、張り裂けんばかりだったのでしょうね。
唯一の救いは、最後の時に、死刑囚が自分のしたことが、いかに酷いことで、たくさんの人を苦しませたかと言うことに気づき、心から詫びたことでしょう。
この作品を見終わっても、やはり私は死刑支持派でいたいと思います。
犯罪抑制のためにも必要だと思います。
デッド・マン・ウォーキング
渋めのビッグ・ネームの新録音曲が多く、それだけで買う価値のある作品と思います。
B.スプリングスティーンの新曲も勿論だけど、この頃何をやっているのかあまり伝わってこなかったTom Waitsの空白の時期の新録音が2曲入っているのが嬉しい。
日本では知名度が低いライル・ラヴェットを知ることが出来たのもこのCDのおかげで、感謝!