ライヴ・アット・ザ・プレイハウス [DVD]
数々の名曲を生み出してきたシャカタク メンバーもそれなりに年を重ねた様子がわかりますが、まだまだ健在で しかしこのラブ映像からすでに時はかなり流れてますので今はどうされているのか?永久に残したい名曲が数々あり是非後世に伝えたい1本です。
ナイト・バーズ(K2HD紙/ジャケット仕様)
SHAKATAKといえば、いわずと知れた「ブリテッシュ・ジャズ・ファンク」のいちアーティストであるが、彼等の初期の作品がこの「NIGHT BIRDS」である。
流石に彼等の作風がこの初期の作品でも確立されていると言うべきか…。ただ、途中からなのだが、音楽の世界観の違いから、メンバーが入れ替わっているのは残念である。しかし、そこが彼等イギリス人のガンコさの象徴なのかもしれない。
しかし、最近SHAKATAKを聴き始めた人には絶対聴いて欲しい必須のアイテムと言える。SHAKATAKの王道的アルバムである。
〈おとなBEST〉シャカタク・ベスト
私がこのサウンドを初めて聞いた時の記憶が甦ります。1980年代、MTVなるものがはじまり、音楽は聞くから観るに変わっていきました。そのような時代の中、「ナイト・バーズ」を聞きました。ロックンロールが全盛であった中でありましたが、これこそ、私が聞きたかった音楽だ感じていました。アコースティックなピアノとチョークの効いたベース、そしてボーカルのハーモニーに感嘆していました。美しい曲線を描くような旋律および編曲が魅了して止みません。レコードだった時代からCDへ、そして今はYouTubeで彼らの映像が観れる時代になっていることに驚愕する次第です。各々メンバーが年を重ねている姿を見ては、シャカタクサウンドが健在であることに嬉しく思います。このCDに収録されている曲目は、シャカタクの代表曲であり購入するに至る動機に何ら迷いを感じることはありませんでした。私なりに大正解です。最後に「Down On The Streets」や「Invitations」は、当時よりクリアに聞こえます。敬具