マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンス リミテッドエディション
☆宣伝を見たら、マイケルの実写が多用され、音源も正規で、ダンスまでも実際の振り付け師監修で作られていることを知って、飛びついた!踊れるとは思えなかったマイケルのダンス、バックダンサーから簡単なもの(それでも結構なレベル)を選んでポイントを稼ぐと、ダンスレッスンが受けられて、徐々にマイケル本人の振り付けに近づけるという仕組み。意外にもこれはよかった!ヘタなうちから、マイケルレベルに挑戦して打ちひしがれたら続かないけど、がんばって何度も踊って★をかせげば、ダンスレッスンビデオの鍵が開かれる、というゲーム方式だから、せっかく買ったのに、すべて開かないなんて、と挑戦する気持ちが起きます! 休憩中にかけておいても、流れる曲がマイケルの声だし、本当にマイケルファンはもちろん、ダンスゲームが欲しかった人にもおすすめです。だって、どこを探したって、これ以上の魅力的な振り付けはないですから! キャラクターのCGアニメがマイケルそっくりで、曲の年代のマイケルになってるという凝り方で、本当に、制作者のマイケルへの愛と執念を感じます。最後に、マイケルが生きている間に作ってほしかったなあ。世界中が自分のゲームで笑顔になっているのを見たら、彼は幸せになれたんじゃないかな。。。残念。(生きていたら、こだわりすぎて実現不可能だった?)ちょっぴりそんな浸ってしまうので☆1つマイナスしました。選曲も最高だし、背景も演出もPVと同じ。毎日踊って、ダイエットにもぴったりです。下世話でごめんね、マイケル!
S・セキルバーグ関暁夫の都市伝説3
一般的なお笑い芸人が作るエンターテインメント作品として考えると、フリーメイソン情報は基本的には笑えないテーマなので、そもそもいらないか邪魔なくらいな訳ですが、この都市伝説のファンというのは、やはり世界を取り巻くユダヤ陰謀論に関する情報をなんとか、一般化したエンターテンインメント作品から「手軽に吸収したい」という思いがあるようです。そういったニーズと、元々の口避け女的な都市伝説のニーズの両方を併せ持ったバランスの上に成り立った作品に上手に仕上がっています。
今回のこの絶妙なバランスの俎上に上がった、映画界の話、ディズニーランドの話、アニメのエヴァの話などは、単に軽い比重で都市伝説化されている訳でなく、裏世界の重いテーマと同列に紹介されており、しかもそれらが決して無関係ではないという文脈で語られている辺りがとても素晴らしいと思いました。読んでゾッとする話は幾重にも本文でも語られているので、ここでは逆にお楽しみとして話題にしません。
世界統一政府関連は、2巻目辺りを紐解けば十分その論理は確かめられますが、今回の3巻目は、その先の近未来に何が起こりえるのか?という、比較的すぐに確かめられそうな話題が散りばめられています。HAARP関連の記事にはニコラ・テスラの話題が少し出ていましたが、この辺りは多少頁を割いて、フィラデルフィア実験の恐怖にも触れてよりリアリティを増しても良かったのでは?とちょっと思いもしました。興味のある方は紐解いてみると面白いと思います。
それから、おまけに付いていた、クロマデプス3Dグラスは、個人で単品で輸入すると、なかなかな価格になってしまうけれど、大部数で輸入すると丁度良い、正にうってつけな良いおまけでした。90年代からある決して新しいものではないのですが、カラーグラデーションに反応する仕組があって、赤が飛び出て青が引っ込むので、これを掛けて生活すると赤が自分に向かってきてとても面白いです。3DCGによるアニメなどのDVD作品を観ると最も立体効果が感じられます。ご興味あればお試しください。
ともあれ、この関という方のうしろの正面だあれ?と私はいつも思っています。情報コントロールのプライオリティがその人間からしっかりとコントロールされていて、情報解禁前に一度情報ソースの見直しを行なっている事などが諸事情から伺えます。この段階に於いてカットしてしまった話にも興味が注がれます。ありそうでなかった話として、東京スカイツリーについてや、2011年の地デジ化についての話は書くなら今だと思うのですが、かなり微妙にバランスが揺れている話があるのでしょう。単に3D眼鏡の納品が遅れただけかもしれませんけどね(笑)
ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]
本当に皆さんに見ていただきたいので
あなたはディズニーランド好きですか?
ディズニーランドのアトラクションにすらなってしまう人です。
あなたは募金や寄付をしたことありますか?
世界で一番寄付した人です。
あなたは差別や偏見を感じた事ありますか?
身をもって体現した人です。
あなたは音楽・ダンス好きですか?
あらゆるアーティストや芸能人が尊敬した人です。
世界一の物や事は好きですか?
世界一のエンターティナーです。
まどろこしくてすいません。
ただ、マジでヤバイです。
デメリットをあげるとしたら、時間がとられます。一度見ただけではすまないので。
マイケル・ジャクソン 1000ピース KING OF POP (50cm×75cm、対応パネルNo.10)
実は私・・・、どうも集中力に欠ける傾向があり、過去の経験からパズルが大の苦手でした。しかも、1000ピースなんて!?有り得ない話でした・・。きっかけは、小学五年生の娘の一言。「お母さん、マイケルが好きならやってみれば?」そう言われ、やってみる価値はあるなと思い、何とも言えない恐怖感と妙な期待感を持ちつつ注文したのです。(後になって思えば、娘がやりたかったんですよねえ・・まんまとハマってしまいました)が、結果は大正解!!!これがまた、やりだすと時間を忘れてどんどんやっちゃうんですよ。でも、計画的に行えばきっと充実した時間になります!今まで苦手意識を持ってた人にも是非チャレンジして欲しい!!最後の1ピースがはまった時の感動と達成感、出来上がった作品を飾った時の喜びは何とも言えない感覚でしたね・・・。結局、他のマイケルパズル(2種)も注文してしまいました。集中力を養うので、お子さんと一緒にされる事をお薦めします!!