ウィズ・ユー(期間生産限定盤)
着うたで「パーティー・ウィズ・ユー」をダウンロードしたら思いのほか歌声が素晴らしく、アルバムを購入しました。そうしたらゲストアーティストも参加していないし、全て自分で作詞・作曲・プロデュースをしているとのこと・・・!海外での人気はナゾですが、これからも期待です。しかしクラプトンのカバーはずるい!!
Tears in Heaven
子供の目から見た世界。病気になること、入院すること、そして、死ぬこと。
等身大でさらりとしたなかに、深い悲しみがある。思いやりと優しさの中に、育まれてる現実の厳しさ。神様っているのかなあ。
Unplugged
1992年、Eric ClaptonのUnplugged Live盤です。
このUnplugged Live盤は、90'sのアンプラグド・ブームの火付け役となったCDです。
「聴けば納得!」の素晴らしいLiveです。
Eric Claptonの曲、Muddy WatersやRobert Johnson etcの先人のカバーが選曲されています。
演奏は、
EC (G, Vo), Ray Cooper (Percussion), Nathan East (B), Steve Ferrone (Dr), Chuck Leavell (Key), Andy Fairweatherlow (G) etc
「ギターの神様・EC」が選択したギターは、ヴィンテージもののMartin 000-42という名器。
他にも、リゾネーター・ギター、ナイロン弦・ガットギター、12弦Martin etcの素晴らしい名器が集まりました。
また、「ECのG」 & 「サポート・AndyのG」ともに、一切プラグにつながない生サウンドで録音されています。
亡き息子・Conorへ捧げた名曲、tr. 3
DEREK & THE DOMINOSの名曲を渋く聴かせ、大ヒットした、tr. 7
カラカラのスライドギターが素晴らしい味を出している、tr. 8,9
古い曲に、新たに命を吹き込んだかのような、tr. 10,11
アコースティックで更に渋くなった、アルバム「Journeyman」収録曲、tr. 13
。。。などなど、どれも素晴らしい名曲・名演です。
1曲1曲も素晴らしいのですが、通して聴くと、更に深みや渋みが増してくる点も、Good!です。
「ギターの神様」&「そこに集まったVintage名器」のサウンドを、存分に味わえる1枚です。
リリース当初から持っていますが、いまだに色あせない、永遠の名盤です。
特に、9月下旬あたりから11月末(クリスマス前)の時期にかけて、味わい深くなっていくアルバムです。
「ECファン」「Unpluggedファン」「アコースティックGが好きな人(弾く人)」には、マストCD!!!
もちろん、ECですから、全音楽ファンにオススメです!
(中古盤・激安です。。。が、「永遠の名盤」です)
(参考) DVDもあります。