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ウッチャンナンチャンのウリナリ!! 芸能人社交ダンス部 DVD-BOX
真ん中が抜けているのが本当に残念です。今回入っていなかった分、是非DVD化してほしいものです。おまけのDVDは結構よかったですよ(レッスンよりもテレビで放映されなかった場面集のほうです)。
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変愛野球論
月刊誌の連載もとても面白いので、過去100回分がまとめて読むことができるうれしい本でした。
軽いお話ばかりかと思いきや、球界再編などの真面目な問題や、カープの歴史にも触れてある濃い内容でアッという間に読み終えてしまいました。
放送作家さんならではの視点というのも新鮮。やっぱり全国ネットで活躍されている売れっ子放送作家さんだけあって着目点が違います。いつかカープ中継担当してもらいたい(笑)!
ともかく、目からウロコのお話や、マニアックなネタなど、カープファンだけでなく野球ファンなら楽しめる一冊だと思います!
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CARP NOTE
僕、横浜ファンなんですけど、この本はとてもうらやましかったです。アンガールズは“カープファンを売りにしている芸能人”じゃないところがいい。“売りにしている”ってのはつまりシンボル、イメージですね。いわゆるファン代表!みたいな。世間様のイメージってのは恐ろしいもので、桂三枝や浜ちゃんも巨人ファンを公言できないってところがある。その点、アンガールズは“芸能人”であることと全く別なところで“カープの一ファン”であることが、この本を読むとよくわかります。なにより謙虚です。カープについて2人とも詳しいんだけど、それはやはりファンとしてのそれであって、評論家や解説者のそれではないし、本人たちにもその自覚があるのが良い。“ファンを売りにしている芸能人”の場合、知識を無用にひけらかしたりして、半可通であることがファンにはバレバレです。アンガールズはそういう背伸びをしていないのが良い。逆に言えば“一ファンであることの自由”に意識的なんですね。ショーバイにしたくない、いつまでも一ファンでいたい、っていう。
この本、ファンとしての愛があるから、カープファンじゃなくても、ものすごく好印象だったし、広島って良い選手いるよなぁと、同じ弱小球団のファンとしてエールを送りたくなります。
それにしても、アンガールズも書いてたけど、東京とか大阪に出てきてからのほうがカープが気になる、カープファンを意識する、応援に熱が入るってのはあるんでしょうね。地元のカープファンの人、市民球場にもっと足を運んでください。人がスカスカの球場はやっぱり寂しいです。
この本、発行元がザメディアジョンっていう広島の出版社なのも良い。ただ、ザメディアジョンのロゴがザテレビジョンそっくりで、角川の仕事が多いからなのか、資本関係があるからなのか事情は全く知らないけど、こういうトーキョーの安易な模倣はとても悲しく感じました。
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笑ビ! アンガールズ ~ナタリー~ [DVD]
アンガールズの独特な世界観がたまらない!!後をひくものがある。今のお笑いに少々飽き始めた人必見です!!それと特典とかの内容も結構新しく斬新な感じに思えた。DVDだからこそできる事をやってくれたかんじです。テレビでは絶対できない世界観をぜひお楽しみください!!
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No.1
CMで見た時から耳に残っていて、「これいいな〜」と思っていました。
まさか本人たちが歌っていたとは。
単なる企画モノとは思えないメロディセンス。
そこらの芸のない直線的なロックなんかより全然格好いいです。
「スネオヘアー」が絡んでいると知って納得。