Glitter Loud Box
シングルoh my julietに続くミニアルバム。曲自体はバラエティに富んでいますが、如何せんまだボーカルの能力不足を隠せてません。
決してセンスの無いボーカルではありませんのでこれからに期待します。ファンには購入を勧めます。
Trailers【Gold】(初回限定盤)(DVD付)
ピエロ解散のゴタゴタを吹き飛ばす快作。聞いていてキモチ良い。良くも悪くもピエロというバンドは「キリトのバンド」だったんだと思う。そしてキリトが「ピエロの頭脳」だったとしたら、音楽的な面でのアイジの力ってのは大きかったんだなと改めて感じてます。その辺はキリトのソロを聴いても明白です。何はともあれ、「何でもあり」のLM.Cのこれからに期待。アイジ本人もゆってるように、このB級感覚はたまりません!
88(初回限定盤REBORN!盤)(DVD付)
このCDにはREBORN!のオープニングの
「88」(ハチハチ)と
「...with VAMPIRE」が入っています。
初回限定盤REBORN!盤に付いている
DVDにはREBORN!スペシャル映像が入っています。
REBORN!のオープニングで聞いたけど
凄く良かったです!!
Cognitive Grammar: A Basic Introduction
たった今、全巻読了したところです。本書が素晴らしいことは metaphtonymy さんのレビューで述べられており、その点、まったく賛成です。
ここでは、「読み易くはない」、という点だけ、購入を検討している方にお知らせしておきます。副題に A Basic Introduction とあるのを鵜呑みしないことです。
私は Foundations of Cognitive Grammar の2巻も、論文集2冊もすでに読んでいるので、本書も読めましたが、初めて認知文法を知りたい、という人は、やはり John R. Taylor の Cognitive Grammar (2002) あたりから始めるのがいいと思います。Langacker 自身のものはその後でも遅くないと思います。
が、内容は素晴らしいので、星は5つです。
ROCK AND READ eyes
でかい、でかい、と聞いてましたが届いてみると「BARFOUT!」と同サイズでした。
あぁ、確かにでかいな、と。
写真がメインだった雑誌「Neo genesis」が2011年春で休刊になったので、
写真をメインにしているV系雑誌がしばらく不在状態だったのですが、
その隙間を「ROCK AND READ」が攻めてきた感じかな。
値段が高い割にページ数が80ページと少ないことからも、
インタビューより写真の掲載がメインな雑誌なことがわかります。
ぶっちゃけ、紙質がハンパない。こんな良い紙を使ってたらこの値段にもなるわ。
でもさ、他と被った雑誌が無いということは大事ですよね。
表紙もオシャレですし。
私は買うか迷ってたんですけど表紙のカッコよさに惹かれて購入しました。
ガゼットは写真が24ページとインタビューが4ページで計28ページ。
インタビューの内容は10年間の衣装の話がメインですね。
「あの時の衣装のテーマはああだった」等を、
インタビュアーを交えて全員で話してます。
普段は絶対しないような話なので興味があれば是非、って感じですかね。
(あぁ、やっぱ焼きそばパーマは黒歴史になったな。)