エニグマ2 ザ・クロス・オブ・チェンジズ
エニグマって・・・なんだろ、宗教色は強くないけど、体内回帰と言うか、人間の心の原点をいつも内包しているような気がする。
人工的な音と懐かしさの融合が聞く者の心をどこか異郷の懐かしい光景を思い起こさせるような。
ヒーリングのカリスマといわれるものの、曲によっては非常にかっこよすぎの構成がすごすぎです。正直天才!!
個人的にはI love you, I kill you. たまりません。
サターンズ・リターン
売当時はジャングル/ドラムンベースが盛り上っていて、でもロック好き向け、みたいな評判とMOTHERが一曲一枚という話題で購入して聴いてみたけど正直ピンと来なかった。でもこの前引っ張りだしてSATURNの盤を改めて聴いてみたらぶっ飛んだ。自分はこの作品を今まで聴いたことが無かった、と言えるほど各曲が新鮮で多様で惹きこまれた。全く昔は気づかなかったくせに、今、手元にこの作品を置いてある事がとても嬉しかったし危うくCD棚でコレを抹殺していたかもしれないと思うとホントに良かった。ただ未だ全ては把握できてないような気がしますが。
TOMORROW
1991年、浜田麻里さんのアルバムです。
浜田麻里さんは、Heavy Metalから、Hard Pop的な方向へ移っていくのですが、
このアルバムは、そのHard Pop路線での集大成的なアルバムだと思います。
1曲目から、浜田麻里ワールド全開な、tr. 1 "Tele-Control"
キャッチーで、テンポがいい、Pop Rock、tr. 2 "Easy Going", tr. 3 "Love Ain't Easy", tr. 11 "Precious Summer"
しっとりした美しいバラード、tr. 4 "Rainy Blue"
哀愁を秘めつつも、ポジティブパワーに満ちた、tr. 5 "Paradox"
浜田麻里さんの美声 & 歌を、存分に堪能できるバラード、tr. 10 "More than Ever", tr. 12 "Tomorrow"
。。。などなど、名曲・佳曲そろいのアルバムです。
演奏は、
Michael Landau (G), John Keane (Dr), John Pierce (B), Randy Kerber (Key)
ゲストで、Steve Lukather (G, TOTO), Tim Pierce (G) etcが、参加。
L.A.レコーディング、英語詞・3曲、豪華なバック陣。。。これだけでも、麻里さんの意欲が伝わりますよね?
「美声 & 抜群の歌唱力」はもちろんのこと、歌唱を超える表現力も感じさせられます。
キャッチーで、パワフル! スカッと爽快! 元気がもらえる名盤です!
「浜田麻里ファン」は、必携。
「80's Rock, Hard Popあたりのファン」に、オススメです。
(中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません)
Ho!サマー(ジャケットB)(キーホルダー付)
Ho!サマーの為に買ったのですが、4番目に入っている「道」
涙が出るくらいステキな曲です。どうして注目度が低いのか、考えられません。
騙されたと思って聞いてください!