Beware the Heavens (24bt)
良い。このアルバムは、確かに良い。なんと言っても、メンバーが豪華なのはすごいことだ。演奏も言うことなしだ。ただ、音質が今ひとつよくないように聞こえる。音質さえよければ、もっとよいアルバムになっていただろう。そこが少し残念だが、良いアルバムであることには変わりない。
To Hell & Back (24bt)
前作より比較的派手になった印象をうける。好みもあるだろうが私にはこちらの方が聴き易いし、カッコ良くもある。キンバリー嬢の歌唱は素晴らしいし、ギターも刺激的で退屈させない。最近の女性Voの正統派HMでは郡を抜いて高水準であるし、これからが期待できると思わせる貴重な存在である。
Sign Of Angels
BURRN!で95点ついてたんで速攻で買ったんだが、良いんだけど、う〜ん。わたしには80点ぐらいのアルバムてな感じだ。
女性ボーカリストといやエバネッセンスのエイミー、ウィズインテンプテーションのシャロン、元ナイトウィッシュのターヤ、ラナレーンなんか有名だと思うがISSAにはそこまで個性があるようには感じなかった。
曲も良いけどそこまで良くは感じなかった。
良いアルバムだとは思う。でも何かが欠けてるように感じた。オリジナリティがほしい。
BURRN!も95点つけてたし売れてるみたいだからわたしの耳が悪いんだね。参考にならなくてごめんね。でもわたしの素直な感想なのよ。
Suicide By My Side
このバンド、良くない筈がありません。あのアレキシ・ライホが曲書いてギター弾いてるのですから。しかし、そのアレキシ以上に良かったのがキンバリー嬢のパワフルなヴォーカル!最初の頃は「ちょっと頼りないなぁ」なんて思ってましたが、いやはや、素晴らしい成長。これからの活躍も楽しみです。「女性だから…」なんて甘く見てると返り討ちに遭いますよ!