エグゼクティブのための 正しいゴルフの習い方
周囲から、
「ゴルフは始めないのか?」
といわれ続けてきた私だが、どうもスイングしても空振りに決まっているし、
恥ずかしい思いをするだけだろうと、半ば諦めていたのだが、それでも、いつかは
正直始めてみたいな、と思っていた。
そんな中、たまたま父から進められたこの本で、「あ、私やってみたい!」と。
フィーリングではなく、具体的にどうすれば目標に近づくことができるのか、
教えてくれる一冊である。
JAZZ625 ビル・エヴァンス I&II [DVD]
あ、ビル・エヴァンスが動いてる!というのが、このdvdを観ての感想です。う~ん、。われながらまんまですが。
ジャズをリアルタイムで体験しておらず、ある程度、様式美として捕らえている私の世代(30代)にとって、伝説のプレーヤーの映像は、ものすごいインパクトがあります。
いままでスチールでしか見たことのないエヴァンスの、下を向いたまま目を閉じ、鍵盤に向かいあう姿。「HOW DEEP IS THE OCEAN」の演奏のあとだけ、満足そうに微笑む姿が印象的でした。
パニック・イン・スタジアム [DVD]
他の方が仰っているように良くできたTVムービーのような映画です。丁寧に作られており、月曜ロードショーや水曜ロードショーで何回も放送され、当時は、まだ、小学生でしたが何回見ても飽きなかった覚えがあります。特にオープニングの球場のシーンや正体不明の狙撃犯が淡々と準備するシーンが印象的です。そしてラストまで犯人の表情や感情が意図的に描写されず、逆に犯人が不気味で化け物的な印象を与えていました。 出演もチャールトン・ヘストン、ジョン・カサヴェテス、マーティン・バルサム、ボー・ブリッジスと凄いメンバーです。今回のDVD化では日本語吹替版を収録しているとのこと、王道の納谷悟朗さんと羽佐間道夫さんが共演、これだけでも買う価値あります。
黄色い手袋X~幻の漫画ソノシート主題歌コレクション
言いたいことだけ言って帰る石森章太郎、
サービス精神旺盛な藤子不二雄、
意外と可愛いもの好きな赤塚不二夫、
と、各作家の個性が「作詞」という言葉だけで表現したために漫画を読んだ時よりストレートに伝わってきます。
まんがを愛する諸氏、一聴の価値アリですぞ。
(赤塚作、たまねぎたまちゃんの歌は歌手不明となっているが恐らく白石冬実さんと思われる。)