サイキックフォース COMPLETE ウェンディー フィギュア同梱版(数量限定)
サイキックフォース好きとして、ずっと待っていた待望の逸品!
熱かった当時の思い出が思い起こされますです。
ただし、そういう人しか手を出してはいけないというのも事実。
画面は当時はきれいでも、今見るとそうでもないし。
ゲームモードもアーケード・プレステ・ドリキャス版そのままなので、物足りないと感じてしまいます。
ですので、サイキックフォースをまったく知らない人は後悔する可能性が高いので、当時燃えていた人しか手を出さないほうがいいでしょうね。
逆にいえばファンならば絶対に買うべきだし、待望のものといえるでしょう。
でも付属のウェンディーのフィギュアは、なんかイマイチ感が・・・
(首が曲がってる感じがどうも(^_^;))
ま、あまり商品化されていないので、これでもうれしい自分がいたりします(^^ゞ
欲をいえばレジーナ様のフィギュアが付けば、もっとうれしかったのだけど(笑)。
システムはこのままでいいので、画質を向上した新作・リメイクが出ることを期待して、満点を付けておきますのでタイトーさん、よろしくね!
サイキックフォース COMPLETE 通常版
格闘ゲーム全盛時に出た一風変わったゲーム。ポリゴン3Dキャラが3D空間を上下左右に動きながら戦う。
キャラが中々立っており、ロリ・オネェ系・ポニーテールな女性キャラに、オヤジ、更には時を止めるクールメガネやらツンデレ系やら邪悪ガイなど、BLっぽい男性キャラクターが多い事もあって、実は女性受けのいいゲームだった。エミリオがショタキャラから悪キャラに変身したりするのもまた一興。
目新しさが一杯あったものの、バリアがレバー一回転となかなか操作が難しく、それでいて動きに慣性があったり、連続技とかシステムがやや難しかった事もあって、アーケードではあまり人気が無かったが、コンシューマ版ではその美形の多いキャラクターの織り成すプロット(やアングルなんかが)受けた模様。
オープニングテーマは影山ヒロノブ氏が熱唱しており、ムービーとの相乗効果はまるでアニメを彷彿させた。