よりぬきスネークマンショー 「これ、なんですか?」
~堂々と読んで頂きたい逸品です。また、次にお薦めしたいのは仕事の昼休みに読まれることです。どんな嫌な通勤電車の車内でも、どんなむかつく仕事でも、さぁっと爽やかな春風の様に吹き飛んでいきます。笑いを噛み殺す苦労と、脳内のリアルスネークマンショーが素敵な紳士淑女達をリラックス&う~んテイスティ~に誘います。~~ちょっと表紙が人目を集めますが、またそこがいいんですよ、ダンナ。~
増殖
企画盤にしては気合い入りすぎでしょー。
確かにスネークマン・ショーとの競演は「企画モノ」としての匂いがプンプンしますが…。
このアルバムの最大の魅力はメンバー各人の技量が存分に楽しめるところです!
細野さんのベースカッコいいなー。
さらにYMO・ミーツ・スカ!って事で!
本当、めちゃウマですなぁ…。
死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!
・・・逆に向くのかも知れません。
自分は学生時代「コシガヤ」に通っていましたが、ついつい「ホテル・ニュー・コシガヤ」を探してしまったものです。
人と一緒に聞くには相手を選ぶので注意しましょう。
ドライブ中、運転手が内容を知らない状態でかけると、睡眠防止に役立ちますが、笑いすぎによる事故の可能性があるので注意しましょう。
スネークマンショー「楽しいテレビ」 [DVD]
VHS発売と同時に購入した私は当時熱狂的なファンだった。だからその分辛口になっちゃうんだけど…随分とガッカリした記憶がある。というのは当時の値段が¥18000くらいで、過度の期待をしてしまったから。大体レンタルなんて当時なかったしw思えばガキがよくそんな大金はたいて買ったよなと今では懐かしいけど、それだけ彼らは面白かったんだよね。トンガってたし。。でも今観るとどうだろう??値段が手ごろだから当時の若い彼らをまた観たいなという衝動にかられてるのも事実ではあるけど。ショートコントがたくさん散りばめられてる本作、記憶を辿ってみれば・・・ニュースキャスター(伊武雅刀)の電話での子供との絡み、いとうせいこうのラリった青年、深夜の街で何かが起こっている!とのレポーター…等々20年以上前に観たきりなのに、色々思い出してくるのも本作のインパクトの強さたる所以だろう。過度の期待をせず「ゆる〜い」気持ちで観るといいのかも。それがスネークマンの楽しみかただしw
スネークマンショー(急いで口で吸え!)
友達に薦められて買いました。ただのお笑いバンドかと思ったら大間違いでした。お笑いの質は高いし、音楽の質も高い。私は1982年生まれで、年代が違います。「YMO?なにそれ?」という年代です。でもこのCD最高だと思います。ギャグにはまりました、音楽にもはまりました。本当にいいものは、何年たってもいいものですね。同じ年代の、流行物に流されない人にお勧めします。