社長 渡邉美樹 [DVD]
50分弱の時間に渡邉社長のエッセンスが無駄なくキッチリ詰まっていた。
期待以上の内容。(量より質という感じ)
コムスン事件の時の緊迫した様子以上に印象に残っているものは、
渡邉社長に抱きつき「会いたかった〜。ここに来て良かった〜!」と
言ったおばあちゃんの姿だった。
他にもカンボジアの子供達の笑顔や様々な笑顔が見える。
なるほど、「たくさんのありがとうを集める」という仕事は確かに素晴らしい。
何かにぶつかったらこのDVDをまた見ると思う。
夢に日付を! ~夢実現の手帳術~
著者は志も高く、飲食業という仕事に誇りを持っている。マネジメント能力も高いのだろう。しかし、和民の店の中には接客および味のレベルが著しく劣る店があるのも事実。ぜひ、ワタミグループの全社員が社長の夢を共有できる日の日付を手帳に記してほしい。
ワタミの理念経営
ワタミグループの面接の課題としてこの本を読むようにとのことで購入しました。
ご丁寧にアマゾンへリンクまで貼ってあったのでアフィリエイトでもされてるのでしょうか?(笑
そもそも定価で購入させられるってことは印税なんかも考えてるのかと・・・
というわけで半強制的に読まされたこの本ですが、私は転職活動中ということでほかにも何社も応募、面接をしているのですが、ワタミを含め最近の成長企業には明確なビジョンをもった企業が多いように思います。
著者でありワタミグループの会長の渡辺さんの考えを知ることができるこの本ですが、共感できる。もしくは宗教じみていて怖い。と思うか両極端に感じるのではないかと思うのですが、とても青臭くて偽善じみた理念と考えるのは簡単ですし、ある意味社員を乗せるための方便ととらえてしまいますが、その思いを貫いてワタミグループを作り上げたのも事実。
「ありがとう」が聞きたくてという純粋な思いがもしかしたら大企業へと成長した理由の一つなのかもしれません。
私はワタミグループへの入社は遠慮したいとは思いましたが、ヴィジョナリーカンパニーが成長を遂げている現在、乗っかるかどうかは理念を共有できるかどうかです。
理念を共有できる人にはとても幸福な人生を送ることができるそうです。
もっともワタミの面接では夢をしっかり語れば合格のようですが・・・(笑
ワタミ①: 夢を実現するためのカレンダー (まんがで学ぶ 成功企業の仕事術)
漫画なので手軽に読めるし、とても分かりやすく「ワタミ」という会社が歩んできた歴史、そして目指すビジョンを知ることができます。
「ワタミ」や渡邉前社長に興味はあるけど、活字が苦手という方にはオススメの1冊です。
この本を入門書にして、さらに興味を持った方は高杉良氏の「青年社長」「新・青年社長」や渡邉現会長の著書に進まれると良いと思います。
とにかく元気がもらえます!!
麻雀大会III ミレニアムリーグ
私は麻雀初心者です。
他のマージャンゲームはリアルさを追及したり、強さを追求したり、
麻雀が中国発祥なので、中国風の雰囲気を作るために苦心していますが、
この麻雀大会3はまったく新しい麻雀ゲームだと思いました。
音楽がオーケストラで会場もヨーロッパの社交界をモデルとしているようです。
コーエーの別の麻雀ゲームで激・三国無双もありますが、
これもキャラがしゃべりますが、総合的な演出は麻雀大会3に軍配があがると思います。
麻雀になれている人の評価は低いですが、
初心者であれば、これぐらい画期的な演出があったほうが、
興味を引くと思います。
登場するキャラがこれだけしゃべり、演出も画期的なのですから、
できれば麻雀のルールを手取り足取り教えてくれる内容になっていると
なお良かったと思います。
今後の続編に期待します。