子供に予防接種は受けさせくないけど、子供がかかる病気はやっぱり心配という方にオススメです。はしかや水ぼうそうなど子供がかかる病気を予防する主要レメディーと、かかった時に必要なレメディーが記載されてます。
この病気に対しては何才頃とったほうがよいといった具体的なプログラムは書かれていないので、発症しやすい年齢や周囲で流行している情報などを考慮しながら予防していこうと思っています。
ま、手足口病って風邪の一種でしょ？そんなに心配することないよね。でも、これって夏に流行る物って思っていたんだけど・・・免疫力低下が原因か？そう思うと心配よね。免疫力をあげてかないとね。そういえば昨日秋田にいる妹と電話で話したんだけど園で手足口病が流行ってるって言ってた。長女も去年、手足口病になったっぽい。と、言うのは酷くならなかったらしく健診の時先生に『あら、手足口病だったみたいだね～もう治りかけてるからこのままで』と言われたんだよ。手足口病、感染しても親が気が付かない場合もある。
今週の感染症発生動向速報（１１月１４日報告分）では１位感染性胃腸炎、２位A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、３位RSウイルス感染症、４位水痘、５位マイコプラズマ肺炎、６位手足口病の順となっています。
園などで流行った場合は注意して見てあげて。潜伏期間は約２週間。ワクチンも有効ですが、ウチの息子はそれでも罹患その上、手足口病と誤診されかなりツライ思い出があります。最もかかりやすいのは３〜７歳。水ぼうそうは感染力が強いので罹患を恐れるのではなく早期発見早期治療を。免疫はつきます。
手足口病（疑い）はかかりつけ医にとっては笑止なレベルだったらしく、こんなところにいたら他のもっと厄介な病気もらうからはよ帰れと。ということで出勤なう。
