小池昌代の感光劇場(2)-「箱」

小池昌代の感光劇場(2)-「箱」


朗読者:小池昌代、金原時男:藤村忠生、女1:しまさきまちこ、女2:佐々木亜紀子
わたしたちの/つないだ手のなかに闇がある/その闇のなかで/あざやかな緑の「野」が育っている/わたしたちはその場所を知っている/あんなに広いのに/椅子をひとつ置くだけで/きもちがいっぱいにあふれてしまうところ/手をつないではでかけられない(小池昌代 記念撮影)


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小池昌代『弦と響』を読んだ。カルテットとその専属するホールの話。ホールのことを意識してしまったからか、購入したばかりのチェリビダッケCDボックス「レクイエム集・序曲集」を聴き始めて、(ライブ盤だから)拍手が終わって始まるレクイエムに変な気持ちになる。


今日は楽しみにしていた中国映画「変臉」が満員で入れず、勢いで次の回の日本映画、七里圭監督「眠り姫」を見てきました。人物がほとんど登場せず、声と映像だけ。音楽がとてもよかった。後日、私の好きな詩人小池昌代と監督のトークもあるそうで、この映画と縁があったのかなと、勝手に納得しました。


ああ、音楽。音楽とは、一度始まってしまうと、もう、決して、あとには戻らない。次へ、次へと音は渡され、流れていく。聴いているあいだは、ただもう、音と密着して、どんな瞬間も音楽と自分はひとつだと感じる。魔物のようだ/「弦と響」小池昌代


歌の連中は、音楽と自分のあいだに介在物がない。彼らは身体が楽器だから。うらやましいと思う。俺も生まれ変わったら、歌手になりたい。/「弦と響」小池昌代


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