逆襲のパリっ子はるおちゃんのお気に入り動画大国

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.みんなのGOLF
2.ワイルドガンマン
3.コットン
4.ZONE
5.ノーバディ
6.青池保子
7.だいすき ぶぶチャチャ
8.フランソワ・デュ・ボワ
9.MIDORI
10.ザ・エージェント

札幌学 (新潮文庫) 北海道の地方出身で仙台・東京・大阪に住み、Uターンで現在札幌在住の私としては、
目新しいことはさほどないが、それでも第3者の視点ではこう見える・感じるのか、
という点で結構面白く読めた。

確かにケンミンショー的な本とも感じられる。
私としては結構ポジティブな感じにとらえられた。
しかし「札幌学」というよりは「札幌楽(がく)」〜札幌を楽しむために〜の本といえる。

札幌をアジアの北欧(またはスイス的な地域)の中心都市として益々海外へアピール
するためには、本州人の視点を越えた、海外(外国人)の視点の本も期待される。
(これは、本書のレビューからは外れてしまった)

札幌より範囲の広い「なまら北海道だべさ!!」あたりと一緒に読めばもっと興味関心も
深まると思われる。

星のカービィ 参上! ドロッチェ団 カービィとは元祖GB版からの付き合い。
桜井さんが関わってないカービィを
やるのは初めてでしたが、おおむね及第点です。
お宝を集めながら冒険する、
カービィSDの「洞窟大冒険」のコンセプトを
更に膨らましてみた、感じですかね。
難易度・ボリューム・内容ともに
「任天堂製・低年齢層向けAC」として
恥ずかしくない作品だと思います。

ただ、不満を言わせてもらえれば
×コピー能力の攻撃時SE(効果音)が酷い
×「宝箱をゲット、その一部に
コピー能力の追加技を習得できる宝がある」
このシステムは悪くないけど。
「ただの要素の小出し」に感じなくもない。
×全ての敵キャラに体力ゲージがあるが
ボスキャラだけで十分。

これくらいでしょうか。

久しぶりに触れたカービィ。
ほんわか、のんびり。
居心地のいい世界でした。


銀行 男たちのサバイバル (文春文庫) 自ら銀行の幹部まで上り詰める一方、作家として多くの小説、とくに経済小説を送り出してきた山田智彦の、最高傑作。のみならず、日本の企業小説のなかでも最高峰の作品である。
90年代以降、破綻と合併の中で、日本のメガバンクは3大グループにまとまってきた。おそらくこの小説はその一断面を素材にとったものであろう。

巨大銀行の働き盛りの行員で、互いに親友同士という数人の男たちを中心に話は進んでいく。そこに持ち上がる合併の話。同期の友人たちは、各々合併賛成・反対の幹部たちに重用されることになり、友情と立場との間で微妙な位置関係になっていく・・・。彼ら出世競争もからんでくる。
そんな人間関係を描きながら、しかし昼ドラ風に暗くならず、さわやかな後味がのこる物語である。このような筆力を持った人はそうはいないだろう。
のちにNHKでもドラマ化され、好評を博した。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!