ルーニー・テューンズ コレクション オール・スターズ 特別版2 [DVD]
このDVDはバッグス・バニーの絵が大きく目立つようにでているのに、事実的に言うと、ロード・ランナーとワイリー・コヨーテの作品が非常に多いです。
ミッ、ミッ(地上でも地下でも)などを始め、なじみのある作品が多い。
トゥイーティーやシルベスターなどが出てくる作品もあったらいいのにな....
ルーニー
ニューヨーク出身の4人組である「Rooney」は、「Weezer」ばりのパワー・ポップ・サウンドと「Blur」あたりの良質ブリティッシュ・スタイルのメロディを同時に体現する、そのあたりのファンには夢のようなバンドといえるでしょう。結成は2000年、彼らがまだ大学生の頃でした。学業の合間を縫ってリハーサルを行い、ライヴ・デビューは2002年になってから。ヴォーカリストRobert Carmineの兄が在籍する「Phantom Planet」のサポート・アクトとしてツアーを回ります。その後、プロデューサーに「Psychedelic Furs」等を手がけたKeith Forseyを迎え、制作されたのがこのデビュー・アルバムなのですが、コレが正にデビュー・アルバムの理想形といっていいほどに、若々しさと瑞々しさ満載のポップ・アルバムとなっています。程よくノイジーで気持ちよく伸びていくギター・サウンド、効果的に配されたキーボ-ド、元気いっぱいにパワフルなドラム、そして青臭くて青春の香りがプンプンする、活きのいい高音めなヴォーカルで歌われる、明るくて時に切ない素晴らしいメロディの数々。そしてその魅力的なメロディは、アメリカのバンドなのに、ブリティッシュ・ポップの良心的な雰囲気が色濃くて、不変な輝きを放っているかのようです。とにもかくにもこのアルバム、出来すぎな位にいいです。本当に兄弟バンドである「Phantom Planet」同様、若いのに素晴らしい歌心を持ったバンド。すでに名盤の声も!
ルーニーチューンズコレクター マーシャン クエスト!
旅の途中で出会ったルーニー・テューンズを仲間にし、それぞれの特技をいかしながら先に進む、アクションRPGです。マイナーキャラも、最新キャラも出てくる上、動きや各キャラの特技も、アニメシリーズがしっかり考慮されたものなので、ディープなファンでも満足できる内容です。難易度は、最初は簡単にクリアできますが、後半はなかなか苦戦することもあったので、大人も楽しめると思います。
悪童自伝 物語は始まったばかり
マンUとイングランドを愛する私にとっては楽しめる内容です。幼少時代、コリーンとのこと、エバートン、マンU時代、代表、チームメイトのこと、個人的なこと、W杯のこと等、幼少時代〜W杯までのことが書いてあります。写真もついてるし(子供時代のルーニーかわいぃ)、監督やペレなどのレジェンドを含む選手からのルーニーに対するコメントもあります。次はパクチソンの自伝を読もうと思ってます。
ルーニー・テューンズと遊ぼう!~ワイリー・コヨーテ&ロード・ランナー~【日本語吹替版】 [VHS]
ワイリー・コヨーテが、ロードランナーを捕まえるべく考えた作戦のドジぶりが何ともかわいい作品集。単純なストーリー(簡単に言えば追いかけっこ)ながら、ワイリー・コヨーテの魅力が満載で、何度トライしても執拗に痛めつけられるオチが、ギャグマンガでありながら何故か同情をも誘う。ワイリー・コヨーテの放送当時のアニメーションは、このビデオ以外見られないので貴重性も高い。