GOLDEN☆BEST 浜田金吾
学生の頃レコードで聴いていた浜田金吾さんを、急に聴きたくなって、CDを買ってみました。
いろいろな思い出が曲とともに思い出され思わず涙・・・
それにしてもなんてすてきな声なんでしょう。
何年たっても色あせない大人の魅力ですね。大好きな一枚です。
midnight cruisin’
お洒落、クール。20年の月日を感じさせない。かつて私は、浜田の造りあげるこういう世界に憧れたものでした。CDとして再版されたことによって、気軽に、また更にきれいな音で楽しめるのが、当時ファンだった者にとってはとても嬉しい。「カセットテープ・・」とか「電話ボックス・・」など、当時の男女関係では主流だったツールが浜田の歌声に乗って聞こえてくると、20年も前の若かりし頃の感覚が、そのままよみがえってくる。当時は、こういったニューミュージック系の音楽がとても流行ったが、当時を知らない若い世代でも、こういう都会的なサウンドは、十分楽しめると思う。車の中などでBGMに聴いてみるのもいいのでは。お勧めです。一瞬あの頃に戻れます。
GENTLE TRAVELIN’
「いやぁー、まいったなー!」20年前が蘇っちゃいました。何故か突然、「裏窓」の歌詞が頭をよぎり、CD「ないよなー」と思いつつ探したら有りました金吾が。そしたら安部恭弘も聞きたくなり、全部で7枚購入。全てイイですが、特にこのCDが当時からのお気に入りで、今聞いても素晴らしい。20年の時が経っても色褪せない曲のパワーには、もうビックリ。「PortraitWoman」「避暑地の出来事」etc.懐かしさと曲の素晴らしさに感動。当時の彼女を思い出させる1枚です。