ザ・タカラヅカV 雪組特集 (宝塚ムック)
まず予想をいい意味で裏切ってくれた、スウィートセクシー?な表紙にくぎ付けになりました。中身も、個人ショットがそれぞれ素敵なのはもちろん、雪組を代表する男役さんたちのセクシーな黒燕尾ショット、見てるだけで胸がときめきます。娘役さんたちのショーでの髪飾りの特集なども興味深いし、内容が盛りだくさんで、とても楽しめます。
何より面白いのは、血液型別のグループショット。それぞれの顔ぶれが意外というか、だよな〜というか、両方ありというか・・・。写真にまつわるエピソードも笑えるし、とても楽しかったです。
汚れない 三角コーナ フタ付き (ほうる IN ONE)
まずは、とても考えられて作られているという事に感激です。
まるい三角コーナーは場所を取らず、汚れず、でいいところばかり。
以前使っていた据置型の三角コーナーはすぐにぬめりが出てどう見ても清潔とは言えなくなってきてしまい
買いかえをくりかえすものでした。
ですが、こちらは底がなく掃除もしやすい。(プラスチックの部分だけ取って洗うだけでいいです)
シンクに付いてないので、シンクも掃除しやすいです。
私は買い物の時にもらうビニール袋をセットして、料理の時に出るゴミも勿論、
使い終わったティーバックやお茶葉などもぽいぽい入れてます。
蓋も付いているのでニオイがもれることもなく、見た目にもキレイなのも助かります。
主婦にとってシンク回りはいつもキレイにしておきたいですし、気になる部分でもあります。
毎日出る食品のゴミを綺麗に隠してすっきりした水回りを!
長く使える本当に良い品だと思いました。
大事に使わせて頂きます。有難うございました。
宝塚宙組DVD「ファントム」和央ようか花總まり安蘭けい悠未ひろ
宝塚歌劇団で上演された中で、私はこの宙組さんの和央さんファントムが大好きです。
和央さん、花總まりさんの演技力と歌唱力は群を抜いています。他のキャストの素晴らしさも言うまでもありません。
和央さん、花總まりさんの最強コンビだからこそできた傑作だと思います。
何回観ても飽きることなく、何度も感激の涙を流しています。楽曲の素晴らしさを感じます。永久保存の一本です☆
宝塚(ヅカ)読本 (文春文庫)
宝塚というある種マニアックな存在に関心を持っている方なら、読みやすい文体と内容の本なので、お勧めです。ただ、笑ってしまったのは、長きにわたって宝塚の男役トップをつとめていらして、現在は理事の春日野八千代さんについて「何者なの?」というあまりにもくだけた目次のつけ方に笑ってしまいました。94年に出版された、別冊太陽「宝塚タカラジェンヌ100」(表紙:紫苑ゆうと白城あやか)で出版された特集本では、相手役をつとめた娘役の女優さんは、舞台上での春日野さんとのキスシーンは本当になさっていたそうです。
ちなみに面白いと思ったら、父親を宝塚ファンにするというものでした。母子で試してみてはいかがでしょうか?
「清く、正しく、美しく」宝塚に限らず理想とはいつも美しいものです。わたしは宝塚の成金じゃないゴージャスさが好きです。またよく噂にされる宝塚の同性同士の恋愛についても、たとえば、男女で共演して恋人同士になるというのはごく自然にある事なので、男役トップと娘役トップの共演が退団まで続けばそのような事はむしろわたしにとっては自然にすら思えるのです。なぜなら芝居とは冷静に演じている自分を客観的に見ながら、なかば本気で演技するものだからです。また矛盾するようですが、たとえ楽屋裏がどうあれ肝心の舞台が素晴らしければ、「噂」などはどうでもいい事なのです。なぜなら、宝塚は夢を売る歌劇団だからです。わたしもついに観劇デビューをすることになりました。新聞の劇評を参考にして、「カサブランカ」を観に行く予定です。今から楽しみにしています。