抱きしめたい!動物ぬいぐるみ (生活実用シリーズ―簡単手づくり)
本書ではオーガニックコットンを使っていますが、
近くで手に入れることができなかったので
肌触りの良いごく普通のコットンでつくってみました。
本当に抱きしめたくなる可愛さ、絶妙な抱き具合の大きさです。
そして嬉しいのが、布地で作る事が前提なので、
そのままの製図で布地で作って可愛くできて、
ボアでないのでほこりアレルギーにも安心なこと!
ぬいぐるみを抱いたらくしゃみが止まらない・・・
なんていう経験をしたことがある私でもこれなら安心です。
抱きしめたい
冒頭、印象的なドラムフレーズにギターが絡んでいくだけで鳥肌ものの展開。この時期の安全地帯は一種神憑り的ですね。このアルバムも捨て曲がなく、見事としか言いようのない出来。ギター、ドラム、ベースというベーシックなアレンジが結果として時代の波風に動じることなく、今聴いても全く遜色を感じないのにはホントに驚くばかり。いい仕事してます。
抱きしめたい
私はあまり今のミスチルは何とも思いませんが
初期の物に関しては強烈な印象があります。
この曲も聞いたときに、
「新人がこんな曲書いてこれ一曲で終わっちゃわないないか?」
と心配したほどでした。
メロディーの持って行き方がたまらなく胸をキュンキュンさせました。
時間がたっても色あせない、名曲です。
青空の下で抱きしめたい (二見シャレード文庫)
汞りょうさんの美しいブルーの背景とキャラクターに一目惚れして手に取った一冊ですが、
さすがシャレードと言うべきか、非常にレベルの高い文章力と表現力、魅力有るキャラクターに
富んでいました。
会社をリストラされアパートも火事で燃えてしまった裕希は、公園で偶然出会った幼い少女の、まだ
年若い父親に変質者と誤解されて殴られ、病院へ運ばれる。
彼に土下座され「警察沙汰だけは許して欲しい」と頭を下げられた裕希だったが、帰る場所を無くし
気力も失っていた所へ、「うちに来ないか」と誘われるままに奇妙な父娘との3人の生活が始まる。
施設育ちで中卒のホスト、そして少女の父親でもある青木征也は、乱暴で言葉はぞんざいだが、娘を愛し
けして家庭内に仕事と女を持ち込まない真摯な青年。やがて裕希は青木家の妻・母親的存在として
自然にとけ込んでなくてはならない人間になっていく。
無邪気に裕希を求めて来る征也、戸惑いつつ拒めない裕希…。だがある夜、酔った勢いでついに二人は
一線を越えてしまう…。
こちらは本当に素晴らしいストーリーで、何度と無く読み返してしまいます。家族とか一緒に暮らしている
大切な人の存在を優しく暖かく語る丁寧な感情描写と、キャラクターへの想いの深さにただ感動。
ハードな展開が有るわけではなく、ただ一つ屋根の下で起こる色々な問題や、若者達の愛情や交流が
淡く切なくハートフルに語られています。これはぜひ読んで欲しいなと思える一冊です。
全曲模範演奏&伴奏CD付き! アルトサックスで吹く ビートルズ
練習しやすい速さで演奏されているので、私のようなアルトサックス初心者には最高!
ある程度、吹けるようになったら、ピアノに合わせて演奏してみる事もでき、とても勉強になります。