THE IDOLM@STER BEST OF 765+876=!! VOL.01
アーケードに始まり、箱移植で話題を呼び、PSP・DSにも進出し、
ニコ動では殿堂入りして独立カテゴリができ…
今や一大ムーブメントを築くまでに「成長」したアイドル達。
そんな中このようなメモリアルグッズが登場することは、
シリーズタイトルとしてのひとつの到達点であり、一ファンとして本当に嬉しく思います。
◆内容について
一言で言えば『アイドル別ベスト or ヒットソング集』
【765プロ】MA&SPオリジナル12曲+ML-ENCOREより小鳥さんの『花』
【876プロ】DREAM SYMPHONYより各アイドルのオリジナル1曲ずつ
「今までのコロムビアからのCDほぼ全て持ってるぜ!」
というツワモノPさん達からすると新曲『THE 愛』以外かぶるので★4
としましたが、そうでない方からしたら間違いなく★5でしょうね(笑)
◆新曲『THE 愛』…(歌)春香・真・やよい・響・愛
曲名の通り、「愛」という言葉を使って「みんなありがとう」の気持ち
を元気に歌った曲です。愛ちゃんが主役!の曲ではないようですが、歌詞
的にも彼女のストーリーにもマッチしてる、いい曲でした♪
◆その他
詳しい情報や曲の視聴に関してはコロムビアのページをご覧下さい。
※現在、小鳥さんの『花』と新曲『THE 愛』以外視聴できます
最後に…アイマスよ永遠なれっ!!(笑)
ラジオCD「iM@STUDIO」Vol.1
アニマス(2011)とPS3からアイマスをはじめた新参です。
Amazonのおすすめ商品でiM@STUDIOのことを知り、HiBiKi RADIO STATIONで
最新の配信を聞いたところ、中村繪里子さんと今井麻美さんのトークが面白く、
以前の配信も聞きたくなり購入しました。
Vol.1と書いて、"かっこ いち"とのことです。
いい意味でgdgd(ぐでぐで)です。CDからMP3プレーヤーに入れて、電車の中
などで聞いていたのですが、あまりのgdgd、フリーダムぶりに吹きそうに
なったり、変なにやけ顔になっているのが自分でもわかるぐらいで、キモデブ
度がぐんぐん上がってそうなので、外で聞くのは自粛するようにしました。
でも、声がお仕事とは言え、これだけ良く話ができるなと思います。
帯に書かれている"約2万2246文字収録"は伊達じゃないです。(ちなみに
Vol.2の帯は、「30,000字をめぐる至高のトークが今ここからSTART」でした)
他のアニメラジオと同様に、アニメキャラに思い入れがある人は、イメージ
が壊れるので、聞かない方がいいかも(そもそも、買わないと思いますが、
ジャケがアニメ絵なので、間違って買う人がいるかもしれないので、念のため)
後、公式HPで案内見ればわかる話ですが、配信していたラジオ放送はMP3
収録で、DJCDはオーディオCDです。(初めは少し戸惑いましたが、まぁ、
オーディオCDだと、そんなに長時間、入らないので、当然といえば当然
ですね)
トークの中で、Vol.1はお求めやすくなっているとのことでしたが、
もうちょい収録数を増やしていただくか、1,500円ぐらいだったら、
よかったのになぁ..
ということで、星4つです。
アイドルマスター ライブフォーユー! (オリジナルアニメDVD同梱版)
数時間やってみて一番に感じた事は、一つのゲームとして見るとボリュームが足りていないかなという事です。
まず、ゲーム中での収集要素である既存曲のリミックス曲と衣装・アクセサリーについてですが、二時間もあれば全部集められます。
実績の方も、早ければ一日で1000に達してしまう程度の難易度で、凄い高いスコアを出さなければならないという難しい物が無く残念。
収集要素を全てコンプしたら飽きる人にはまずおすすめ出来ません。
ゲーム内容も、特に進行による変化というものが無くて、ひたすらライブ、ライブ、ライブって感じなので、ハイスコアを目指す事に没頭出来なければ、このゲームの寿命は非常に短い物となってしまうでしょう。アイドルたちとの絡みもほとんど無いですし、主人公はなんかナヨナヨしてて気持ち悪いし(ファン代表Pとかいう名前の時点で予想はしていたけど・・・)。
「ライブを自由にコーディネート」とうたっているだけあり、PV作成の自由度は前作からかなり上がっています。PV鑑賞の時に、コントローラーでリアルタイムに好きなキャラや角度にカメラを合わせることが出来るようになり、ますますPV作成が面白くなりました。その他には、フェードオン・オフ機能が付いた事と、あとはいちいちオーディションを受けなくて済むっていう部分が嬉しいところでしょうか。会場なども自由に選択できます。
衣装や楽曲が増えただけでも前作までのプレイヤーは十分満足出来ると思います。
さて、このゲームの一番の特徴である音ゲー部分ですが、これはなかなかに面白いです。難易度も最高にすればなかなか本格的に音ゲーしてます。何より、アイマスの楽曲で音ゲーが出来るのは素直に嬉しい。
オタ芸が気持ち悪いとかどうとか感じた人もいるかもしれませんが、やってるうちに慣れるだろうし、難易度MEDIUM以上はオタ芸じゃなくて楽器での応援になるので、安心してください。
ただ、前述した通りハイスコアを粘る事にハマれなければすぐに飽きてしまうかも。ランキングも早くに買った人が優位な部分があり、ある意味出来レースですし。
限定版特典の「84P豪華パンフレット」ですが、9割はアニメの絵コンテでがっかりしました。84Pの大ボリュームを売りにしといてこのペラペラの内容は無いんじゃないかなと。
総合的に見て、ファンなら買い、そうでない人が衝動買いして満足できるかどうかは微妙な出来という感じ。
音ゲー部分のテンポは良いので、「あくまでファンディスク」と割り切って一気にやらずに暇な時にちょこちょこっとやるのが一番だと思います。
アイドルマスター 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
その昔、ゼノグラシアという前作?がありました。
なぜかロボットが出てきて、全く面白くなかったです。
途中で切りました。
この作品は普通にアイドルマスターやってます。
ゲームのファンなら見て楽しめるでしょう。
でもキャラが多過ぎてこのアニメでは
1人1人を掘り下げる時間はなさそうですね。
いつまでこのコンテンツを引っ張るつもりなのかな、
ナムコ(バンダイナムコゲームス)さんは。
既存のファンがついてきてくれればいい、と
いうところでしょうか。