D-LIVE!! 6 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
今回はホーバークラフトが登場
ホーバークラフトという乗り物は、今までに実物を見たことがない
ハリウッド映画に出てきたのを数回見たことがあるだけだ
実際には、どのような場所で、どのように使われる乗り物なんだろう???
もっと登場する乗り物の薀蓄も載せて欲しい
その他にも
旧式の戦車で、最新の戦車と戦ったり
高校の同級生(しかも女性)と街中でバイクを走らせたり
といった話がありました
PEACE MAKER 7 (ヤングジャンプコミックス)
本巻はある意味、区切りとなる巻でした。
表紙に描かれている、コール・エマーソンが
いろんな意味で活躍する巻で、
物語を大きく牽引してました。
絵のほうもダークサイドな感じが非常に上手く
描かれていて、絵でも物語の展開でも
非常に楽しめる巻でした。
ネタバレを防ぐために深く内容は書きませんが
次巻は2012年春とのことで、
この流れからどのようなことになっているか
非常に楽しみです!
PROJECT ARMS ノートリミング・ワイドスクリーン版 Vol.9 [DVD]
ストーリーせいなどに関しては漫画の時と変わらず良い感じなのだが、動画即ちアニメになって個々の動きが古臭すぎる。
一昔前のアニメを見ているかのような低い技術力である。
確かに今風な技術的な動きをしている部位もあるが、ホトンドがキャラの動きなどの表現が古い。
その辺が、見ていて迫力感、熱中感に欠け残念でならない。
ADAMAS(7) (イブニングKC)
以下概要。
・エスメラルダのママ登場
・エスメラルダのダイエット
・ヒロミの文化祭
・ウィルスンカンパニーとのダイヤ争奪戦(続く)
エスメラルダの母親が少し前に流行った美魔女。
TVでよくやってた「え〜!!親子に見えな〜い!!」ってやつです。
麗華パパと失踪したはずですが登場します。
果たして麗華パパの行方は分かるのか・・・!?
そして登場するのがウィルスンカンパニー。カルメンも登場します。
本巻では途中までですが、果たしてストーリーには絡んでくるのか??
ADAMAS(6) (イブニングKC)
・スギライトの憂鬱
基本フォーマットとなった社会派エピソードで
今回は少年犯罪について。
少年の扱いに関してはちょっと釈然としない気も。
現行犯で捕まってるのは確かだけど、
万引きが『学校の伝統』とまで言い分ができるなら、
学校には一度相談するべきだと思う。
(正直これは学校側の落ち度でもあると思う。)
まあ少年の家に通報されたら救いのない展開になるので
その辺は避けただけかもしれないが・・・。
・破壊の女神
それにしてもジュエルマスターは超人バトル化が深刻だ(苦笑)
まあ味方の能力は割とシンプルで敵の能力がトンデモなのは構図としては王道ですが。
皆川マンガ初の「ヤンデレ」が登場します。
(男女問わず惹き付ける魅力を持つレイカのライバルに
なるのは色々な意味で無謀・・・な気も・・・。)
エスメラルダがすっかりいい子になってるのも、見所でしょうか?
労働や人のつながりが彼女を変えていったんだな・・・。
↓ちょっとだけツッコミ
・61ページの「ついて来なさい」のエスメラルダとヒロミがカッコいいw
・レイカも味噌汁であんなカッコいい到着の仕方するとかw
・本作のタキシード仮面(?)ジンがすっかりイケメンキャラになっちゃったなあ・・・。
・季節はずれのサンタクロース
前エピソードから登場したもう1人のイケメンの
ジュエルマスターの能力紹介と
皆川マンガの王道(苦笑)組織間の経営争いも
入り乱れて主人公が状況に混乱してきています。
個人的には前エピソードで車まで逃走に
パクられたジンが「車を返してもらう」とこだわる姿が
割と普通の人で親近感湧いたりも。
すげー高価な車だから?(1億越えの車・・・)