Bossa Tres Jazz 2
音楽に関して基本的にはミーハーな私ですがこれはたまたまCDショップの試聴機で聞いたら思わず買いました。
それ以来、家で何かの作業をしてる時はこれを聞きながらしています。
不思議と作業が集中できます。
ブレイド / ミュージック・フロム・アンド・インスパイアド・バイ・ザ・モーション・ピクチャー
うーん…確かにレビュアーのカスタマーさんの意見も尤もですが…。私も今までは「サントラ」イコール「劇中に使用されている曲」という考えだったのですが、昨今の映画サントラといえば、劇中に使われている曲よりも、数々のアーティストによるイメージソングみたいなボリュームが多いとオモイマス…。
最初聴いてみると「アレ??コレなんのCD?」と不満に思ってましたが、NEW ORDERのトラックを聴いて「あ、ブレイドのサントラか。」と(笑)。
ですがそんなモヤモヤは払拭される一枚だと思いますよ!ヒップホップのストリート系が多いカンジもしますが、コレ聴きながら街中走るとちょっとクールよねイケテるよね!って思う自分がイケてないのか…(笑)。
なんにせよ、クールなCDだと思います、はい!
スターブレードα
アーケードからの移植作品。
宇宙戦闘機の銃手となり、カーソルを操作して狙いを定めて敵を撃ち落していく。
飛行ルートや敵の出現パターンは固定されていて、変えられない。
アーケード版はすべての物体をリアルタイム描画していたが、
PS1版は背景などのゲームに関わらない部分はムービーで表示している。
アーケード版はポリゴンにテクスチャーが貼られていなかったが、
PS1版はテクスチャーを貼りつけたアレンジモードもプレイできる。
オリジナルモードとテクスチャーモードの違いは、単にテクスチャーの有無だけではなく、
テクスチャーモードは横解像度の多いモードを使用していて、
難度にも違いがあり、オリジナルモードのほうがライフが多く設定されている。
ハードスペックの違いで、アーケード版と比べると解像度もフレームレートも低下していて、
映像的にはかなりの劣化ということになるけども、
そのほかにも、カーソルの微調整がきかず非常に狙いにくいこと、
敵に弾が当たったり、こちらがダメージを受けたりした時の反応が鈍くてわかりにくいこと、
ライフゲージ制のため、どうやってもよけられないような攻撃が多い、
ダメージを受けながらの力押しの展開など、不満に思える点が多い。
ルートも1本のみでそれ以外にないため、飽きるのも早い。
今では鉄拳5への収録、バーチャルコンソールなど、もっといい移植版が出ているので、
PS1版をあえてやる必要はないかもしれない。
スターオーシャン1 ファースト ディパーチャー(通常版)
全体的なシステムがSO2仕様になっており、SFC版の良さが消えています。
リンクコンボ
SFC版 スキル、最大4回繋がる、同じ技も設定可
リメイク版 アクセサリー、他のキャラの技を封印する必要がある、2回繋がる、同じ技を設定不可
必殺技
SFC版 LRに一つずつ遠近距離の技を設定できる(4つ)
リメイク版 LRに一つずつ技を設定できる(2つ)
奥義
SFC版 戦闘中に閃き、敵に奥義を使う
リメイク版 戦闘終了後に覚えるのでそっけない
フィールド
SFC版 内部マップとフィールドサイズが同じ、ダッシュスキルで移動速度を上げられる。
リメイク版 内部マップと3Dフィールドが違いすぎる、移動が遅い
戦闘中装備
SFC版 戦闘中でも、武器と盾を変更可
リメイク版 戦闘中、装備変更不可(属性回復する敵にあったら、苦戦する)
戦闘中交代
SFC版 戦闘中でも、メンバーの交代が出来る。(主人公キャラ以外)
リメイク版 戦闘中、メンバー交代できない
オラクル
SFC版 帰ってこれる
リメイク版 帰ってこれない
部分的に爽快感を欠いたリメイクだと思います。