バッテリーパック(1200mAh)(PSP-2000/3000シリーズ専用)
正規品なので故障時の対応などは安心して行えます。
過充電などに気をつけていれば1年ほどは劣化せずに使えるので、値段相応だと思います。
しかし、1200mAhなので非正規品の物と比べるとやや見劣ります。
非正規品を使い故障させるよりはいいですが、もうすこしAhをあげた商品を発売して欲しいです。
ベイブレード BB-35 ブースター フレイムサジタリオ C145S
アニメ中の湯宮ケンタ君のモデル。
売りのC145トラックですが、正直このトラックのせいで弱くなっています。
少しバランスを崩されると爪が地面に当たって一気に減速し、けたたましい音を上げて終了します。
黄色いクリアウィールの色合いがいい感じなので今のところ観賞用に留まっています。
とりあえずトラックを替えてあげればもう少し強くなるのかな、、、
変身 (新潮文庫)
以前はただ単に名作だからという理由で読んで
それなりに面白いとは思いながら、単に「奇妙な小説だな」ぐらいにしか感想は持っていませんでしたが
就活が上手くいかず、今まで自分が持っていた夢や、生きがい(と考えていたこと)が急にウソ臭く思えてきたとき
なんとなくこの小説を読み返してみました。
すると、毒虫になった主人公が人間であったときの過去を引きずりなら苦しむ姿を、淡々と描写するこの文章が
痛々しいほど、自分に響いてきました。
今まで生きる糧にしてきた夢を捨てるか捨てないかで悩んでいる自分が、主人公と重なる感じがして、変な気分になりました。
間違いなく、すごい小説です。
快楽の都―グイン・サーガ〈110〉 (ハヤカワ文庫JA)
「峠の茶屋」と言われた本筋からちょっと外れたグイン・サーガも3冊目。「豹頭王グインと吟遊詩人マリウスの一座」が快楽の都タイスに到着しました。
タイスという都市はグイン・サーガのかなり前半の巻から名前だけは出ていた都市なので、ここ2巻は「ちょっとつまんねぇなぁ」と思っていたウチも、今回は少しだけ気を取り直しました。一緒に付いてきているスイランの正体の伏線を貼っていたり、さすがに栗本さん抜け目ありません。
111巻あたりから一気にまたストーリーが進みそうな気配。隔月刊の次回を期待して☆4つ
バッテリーチャージャー(PSP-1000 PSP-2000シリーズ両対応)
3800円はちょっと高いかな〜と思いながらも買ってしまいました。
買った動機は、僕はバッテリーパックを2つ持っているので
「PSPをやっている途中にもう1つのバッテリーパックを充電できたらいいな〜」
と思っていたときにこのバッテリーチャージャーを発見したからです。
充電時間は PSP-110 1800mA(PSP-1000にもともと入っている)は約1時間25分
PSP-280 2200mA は約1時間45分
PSP-S110 1200mA(PSP-2000にもともと入っている)は約1時間35分
通常に充電するよりも約1時間早く充電することができます。
しかし、先ほども書いたように3800円と少々高いです。
下に書く条件に当てはまる人には購入をオススメしますが。
もう少し安かったら誰にでもお勧めできる製品なんですけど・・・
<オススメする人一覧>
・よく充電するのを忘れて、PSPを持ち運ぶ少し前に残量が少なくて困る方
・僕と同じように、バッテリーパックを2個以上持っている方
・お金に余裕のある方