続々々テレビまんが主題歌のあゆみ
全曲2番目の歌まで歌っているごく普通のCDなのですが
恐らくは全音源がテレビで流れているのと全く同じ音源と歌手声優陣なのではないでしょうか?
自分のはレンタル品なのですが若干音質が悪いような錯覚の様なものに陥っております。とは言ってもリマスタリングなのかは不明ですが音質は前の普通のCDと比べるとかなり良くなっています。
コロンビア製の音のこだわりはすごく(特に最初に歌った作品やオリジナルを大事にしているようで)信頼できると思いますので正規品をお勧めいたします。
THE NINJA STAR SHINGO KATORI "NINxNIN☆HATTORI☆KUN☆THE☆MOVIE"
ぐるぐるほっぺで思いっきり笑ってる表紙にとっても惹きつけられますね。
中の写真も演技中の鋭い目をしたハットリくんから優しい表情のハットリくん。そして撮影の合間の気を抜いた仕草や、何かを考え込む表情、無邪気に笑う慎吾くんなど素敵なショットが満載です。
ハットリくん世代の慎吾くんが、ハットリくん世代じゃない今の子供たちを夢中にさせてしまう魅力は、役を演じる慎吾くんが自然であるからこそなんだろうな。(もちろんハットリくん世代の親も夢中になってますけど。)って思えた1冊でした。
映画の公開まであと1週間。
スクリーンいっぱいのハットリくんに会えるのが楽しみです。
忍者ハットリくん
キャラゲーだけれど、「バンダイ」ではなく「バドソン」が制作しているので、そんなに悪い出来ではない。
ハドソンはコロコロ繋がりで、後に「ドラえもん」のゲーム化も手掛けた。
それはおいても主人公のハットリくんを操作して敵を倒していき、途中の障害を様々な忍術を駆使してクリアしていくわけです。
ゴールでは鳥居の中からハットリくんのパパが出てきて、何故かチクワを投げてくるので取りましょう。
但し、鉄アレイが混ざっていますので注意が必要となっています(笑)。
ムササビの術を使用して、普通は入れない「鳥居の中」に天井から入ってしまうことが高得点を稼ぐポイントでした。
しかし、ハットリくんだけが目立って、他キャラはほとんど出番なしなのは惜しい点。