女子アナ。 vol.1 [VHS]
毎日観る身近な、でも知ることのない女子アナの日常をコミカルに描いています。期待を胸に入社した新人アナウンサー真琴。ところが現実は厳しかった!仕事といえば笑いをとらされる事ばかり。すれ違い生活で恋人と破局。
ドジだけど一生懸命な真琴を応援したくなります。真琴と対照的で冷静沈着な万里子との掛け合いもおもしろいです。
恋を何年休んでますか スペシャル [VHS]
大藪丈二ことわれらの『いっちゃん!』があれよあれよと売れっ子になっちゃって、朝の奥様向け番組のゲスト出演してるシーンが始めに出てくるんですが、思わずにんまりしてしまいます。(*^_^*)
そのあと、マンションに帰ってきてまゆみさんとの会話中、いっちゃんは着替えをします。ズボンを脱いで部屋着のスウェットに、かなりオーバーアクションでひょうきんに。可愛いですよ、山口さん。唇とがらせて子どもみたいな表情で。ここまでが3~4分。
後はお話の最後、ミュージカル『フィレンツェの虹』(笑)舞台上で『ローマの休日』の名曲『虹』を歌い、終演後の会場で仕事関係者にまゆみさんを紹介するのに、「うちのおくさん!」をこれでもかと連発。本当に嬉しそうにあの祐さんスマイルで「うちのおくさんのまゆみ」と何度も言うんで、まゆみさんというお名前の方が羨ましくなっちゃうんです、本当に。いっちゃんの出てくるところは合計で10分もないけど、売れっ子になった『いっちゃん』いいですよ!個人的にはあの『フィレンツェの虹』のポスター欲しくなりました!!!
伊藤英明HIDEAKIZM
伊藤くん&萬斎さんの「陰陽師」コンビが大好きで、思わずこの「HIDEAKIZM」も買っちゃいました☆
かっこいい伊藤くんが盛りだくさんで♪そして!一番楽しみにしていたのが、萬斎さんとの対談デス!!お互いをヒデ、萬斎さんと呼び合う仲良しぶり(笑)2ショットの写真もGOODデス。
「陰陽師」の撮影ルポも載っていて、ファンとしては、大満足の1冊でした!
伊藤くんファン、陰陽師ファンどちらにもおススメです☆
ID4
いい意味でショッキングな本でした。
かっこつけた人(見た目があれだけかっこ良いので・・)
かと思って(すまない。ヒデちゃん)読み進めていくうちに・・・
素直だし、明るいし、いろんな経験してるし、フツ~なんだな。って嬉しいショックを受けまくりました。最後は誤解していた自分が恥ずかしくなり涙が・・・ひと夏、熟読しました。今もへこんだり、落ち込んだりすると眺めてモチベーションを高めます!!
ファンじゃない人に是非、オススメしたいです。
修羅雪姫 [VHS]
何とあのドニー・イェン氏がアクション監督を務めているというだけあって、アクションは(邦画にしては)クール。主演の釈ちゃんが日本刀をビュンビュン振り回して、格好良いバトルを見せてくれます。でも、それだけ。
500年鎖国が続いてボロボロになったというパラレルワールドが舞台なのですが、世界観の作り込みが今一つで…。
背景は半分くらいが山林(取って付けたようなCGによる街の風景も出るけど)だし、台詞でいくら国情を説明されても、服や小道具や風景等、あらゆるものが地味(帝政の風景を一切出さずに、「姫」って言われても何か…)なので、異世界を表現する工夫が足りないような気がしました。
ツッコミ所も多し。タイミング良く現れるトラック。オモチャにしか見えない嘘臭い銃(せめて色はシルバーに欲しかった)。修羅の世界に生きてきた雪が、たかが虫料理に戦いたり、テロに関わっている割に、伊藤英明にまるっきり緊張感が感じられなかったり……。
邦画のアクション・ムービーに、こういった細かい作り込みを求めてはいけないのかもしれませんが、バトルが良いだけに、「惜しい!」と嘆きたくなる作品。せめて僕みたいなド素人に「僕ならここはこうするのに!」と思わせるポイントぐらいは、ギリギリまで削って欲しかったな~……。