LOVE CENTRAL(初回限定盤)
こんな時間ですが、聞きました。
というか、昨日買って来て今日ゆっくり聞こうと思っていたんですが目が覚めてしまいました。
なんといってもドリカムのアルバムなので、、
聞いて始めに放り込まれたイメージは「ライブ」でした、トラック1で会場の明かりが消えて、
ステージにスポットライトが差し込んで、一気に明るくなったと思ったら美和さん、マサさん、ファジコンが登場!
白い光の中で歌いだす。
気持ちがワクワクし出したところでムーディな雰囲気に変わって今度はAKSが登場、、、!
これはひょっとしたら凄いアルバムなのかも。
ウィンターファンタジアの意識が私の頭の中にあるからかもしれませんが、かなり頭の中で
ライブを体験してしまいました。なので、私にとってこのアルバムはかなり「映像的」です。
これで頭の中の映像と実際のウィンターファンタジアの出来事がちょっとでも被ったら
なんだか鳥肌が立ちまくって幸せで卒倒してしまいそうです。
化粧槍とんぼ切り
ほとんどの方が本多平八郎忠勝と聞いても誰?と、 言う返事が返ってきそうですが、徳川家康はご存知 ですよね。その家康公の天下統一のために全身全霊 を打ち込んだ「本多中務大輔平八郎忠勝」は、“徳 川四天王”“徳川十六神将”とうたわれた猛将なの です。武田軍の落首に「家康に過ぎたるものが二つ あり 唐の頭に 本多平八」とありますが、その生涯
57度の合戦において切り傷一つ負わなかった槍術 の達人でした。ご愛用の名槍の号は「とんぽ切り」 と言われ、とんぼが槍先にとまったとたんにヒラリ と二つに切れてしまうほど切れ味が鋭かったそうで す。この名槍「とんぼ切り」が一つのキーワードに なって繰り広げられるこの時代小説は、秋の夜長を 幻想的に過ごさせてくれます。本多忠勝公ファンは
無論の事、歴史好きな方には特にお勧めしたい一冊 です。読み終わって、白檀のお香を焚いている貴方 の姿が見えるようです。