1080° SILVER STORM テン・エイティ シルバーストーム
同じウィンタースポーツ系のゲーム「SSX」シリーズは未プレイの為
その辺の比較は出来ないのであしからず。
1080°はN64で第一作目が発売してますがこっちとの比較で感じた事を少々。
トリックは決めやすくなり、コンボもずっと簡単。と言いつつ1080°は高さが足りないと出せないあたりは良い感じです。1260、
なんてのも出せます。イイです。
続いてアバランチステージが各ランクの最終ステージに登場するのですが、これもスリル満点で面白い。
ただ理解できない変更点が一つ。・・・トレーニングモードの廃止。
これは痛いです。
LAN対応と言うマリオカート似たポジションで発売された事が
微妙に影響したのかもしれません。
音楽は洋楽を採用してます。曲を提供したと思われるグループの一つ
のミュージッククリップ(ライブの映像)が入ってます。
Tulsa
初版(Original)が'71年、ほぼお蔵入り(絶版、Collector's Itemに)、、そして時代が彼(Larry Clak)を呼んだ。このUS出版('00)の前、'96年に日本の某ギャラリー(主権者)が自主的に復刻刊行しています。限定1000部。自分はこの日本語版"Tulsa"(+ Teenage Lust)を購入しました(本家US版も購入)。勿論、Larry Clakサイドと契約を交わした正規品です。最初のページに彼の文面があります。『俺は1943年オクラホマのタルサで生まれた。16でアンフェタミンを初めて打って、3年間、仲間と打ちまくった。そしてある日、街を出た。でもそのうちに、またタルサに舞い戻って来てしまった。一度ハリが刺さると決して抜けないってことさ。』この写真集"Tulsa"の全てが集約されています。ドラッグ、セックス、妊娠、暴走、自己破壊、死、現実を直視してる真実がここにあります。
余談になりますが、"Tulsa"の様に日本で出版されてる現実があります。日本もまだまだ捨てたものではないと嬉しく思います。さらに過去、Bruce Weberの"The Andy Book ('87)"、"Bruce Weber ('91)"などは、First Edition(のみ)から完全なるJapan企画、本家America(US)には逆輸入?という形でした。今日、更にの飛躍を期待したいところです。
ジェノサイド
圧巻です。ずば抜けて凄い本です。今年のナンバー1の予感。
本書は日本、アメリカ、コンゴという3つの地域をまたぎ、創薬・アメリカ政治・傭兵の戦闘という3つの舞台がそれぞれ交差し物語を織りなす。
本書に出てくる要素を見ると、新薬開発、インテリジェンス、アメリカ政治、傭兵の戦闘、アフリカ問題(内紛)、ジェノサイド、少数部族、人類進化、カニバリズム、情報セキュリティ、言語といった幅広い要素が深く惜しげもなく出され、しかも周到にリアリティが確保されている。そこに父と子という人間模様・想いが織り交ぜられ、物語に厚みを与えている。
本書の内容をもってすれば、良質な長編小説が3冊はつくれたはずだ。
冒頭に抱いていた予想は途中で見事に覆され、僕の想像を超えた展開で物語は進んでいった。タイトルの「ジェノサイド」は読み進める途中で、なるほどこれしかない、と納得。
しかし・・・読んでいて辛い個所が何度かあった。
著者の圧倒的な筆力もあり、読者も登場人物と一緒に人間の極限状況に連れて行かれる。
残酷な描写もある。人間の一番醜悪な一面が描かれている。「子供がひどい目にあう場面なんて想像もしたくない」と強く感じる人や、そういった描写が本当に苦手な人は読まない方がいいかもしれない。
ただ、本書は単にインパクト重視で外道の描写をしているわけではなく、これは私たち人間に対する重大な問題提起であると感じた。なぜ、我々は戦争を止められないのか。なぜ、互いに殺し合うのか。私たちの安全は、実は非常に危ういところにかろうじて存在しているのではないか。かくいう自分自身の中にも、そういった負の片鱗は存在するかもしれない。
お手軽な博愛主義で簡単に“平和”を結論付けるのではなく、本書を読むことによって、読者はそういった問題に真剣に向き合うことになる。というか、突きつけられる。
本書は構想20数年、著者渾身の作品。約590ページあり、文字・行間・質・エンターテイメント性、いずれもギッチリつまっている。重たいテーマを取り扱っているが読後感は良く、未来には希望を感じることのできる本。こんなに凄い小説をつくってしまうなんて、この作者の頭の中(構成力)はどうなっているんでしょう??
おすすめします。
SDガンダム ガシャポンウォーズ
名作アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの世界観を舞台にしたA・SLGです。全年齢向け対象のため多少簡略的な念は拭えませんが、SDになってより魅力的になったキャラと親切なガイドもあってすぐにその世界に引き込まれます。クリアーする度に見返り要素もありコレクション性が高くとっつきやすい仕上がりとなっております。ただ、バトル面は独特の癖(アニメ主人公の強さを伝えたがる)は今回も例に逸れず健在で、登場するMSはシリーズ毎の敷居が近いため多少理不尽になりがちです。それが気にならない人にはかなり熱く楽しめます。基本的にCOMは元気で無鉄砲なので、戦闘前にプレイヤーでダメージコントロールを行いましょう。ゲームそのものは高いレベルで安定しているので、パーティツールとして今から準備するのも有りかと思います。安心して楽しめるガンダムゲームです。
ガチマジ 東北の某地方局 本物美人女子アナウンサー AVデビューで潮!潮!潮! [DVD]
出演者の平井麻耶はどうやら別名をいくつか使い分け、何本もの作品に出演しているらしい。 この作品ではメイクにより、あえてオバサンっぽくしているが、実年齢は見た目より若いと思われる。 内容的には、女子アナウンサーがニュースを読みながらエッチな事をされるというありきたりなものである。 こういうシチュエーションが好きな人なら買ってみてもよいだろう