Masterpiece Classic: Downton Abbey Season 2 [DVD] [Import]
時代背景を第一次世界大戦に設定したことによって、シーズン1よりは見所があるが、物語の展開は相変わらず陳腐である。
そもそもシーズン1の最初のころに、外国からの来賓がこともあろうにヒロインの部屋で腹上死してしまうのだが、これがまったく刑事事件にならなかった。そして、シーズン2ではこのスキャンダルからご主人様一家を救うべく、忠義な侍従が自分の悪妻と対決、はては殺人罪で投獄されてしまう。捨て身の忠誠ぶりは一昔前の日本の時代劇にも似て、どうも嘘っぽい。さらに傷痍軍人になった主人公が車椅子に座ったのも束の間、不治だったはずなのになぜか回復してヒロインとダンスを踊り始める。とにかくプロットに節操がないのだ。
また、節目節目で主役男女の恋や財産相続にじゃまな人物がころっと死んでしまう、というお手軽な筋書きもキッチュ。よくハリウッドの古い活劇映画で、恋する主役二人だけには弾丸も当たらず、周囲の人間や恋敵はバッタバッタと倒れ、ハッピーエンドというのがあったが、英国のコスチューム劇も同じなのか、とがっかりしてしまった。それでも衣装だけは本当に見事なので、映像美は十分楽しめる。
MDNA
攻めの一枚、初めはそう感じました。
でも、聴けば聴くほどにマドンナの音への探求心やダンスミュージックを愛する気持ちは何も変わらないのだと、そう感じました。
衝撃的なPVだった「Girl Gone Wild」、近年のマドンナにはなかった「Give Me All Your Luvin'」、そして賞を受賞したという「Masterpiece」。
他のどの曲をとってもクオリティが高く、常に新しいことへ全力で挑戦しているマドンナの姿勢をうかがえます。
個人的に「Girl Gone Wild」、「I'm Addicted」、「Superstar」、「Masterpiece」、「Fallin' Free」がお気に入りです。
トランスフォーマー マスターピース MP11 スタースクリーム
この形って、河森監修が入る前の試作品の形状じゃないですか!これがMPー3だったなら、これを元にサンダークラッカーやスカイワープやゴーストを出してくれてたなら星5つでも良いのですが。この形で出してくれてありがとう、なんて今さら感謝する気になれません。今回のは新規改修じゃなくて、最初っからそれで出せよと言いたくなるブツなんだもの。でも出来のいい玩具だとは思います。河森監修という無意味な回り道をさせられた(高額商品なのに)ことがとにかく不愉快で、素直に喜べないのが悔しいです。
Body Painting: Masterpieces by Joanne Gair
表紙のデミ・ミーアには驚きます。
ジョアンヌ・ゲイアーの見事なブラシワークで女性の体に描かれる水着やレオタードは見事で、これはもうアートの領域でしょう。