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ゴルファーズ検定

+ Freedom at Point Zero +

Freedom at Point Zero

Jefferson Starship
おすすめ度:★★★★★
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79年発表の西海岸アメリカン・ロックの代表作
おすすめ度 ★★★★★

79年、これまでバンドの顔であった女性ボーカル、グレースの後任に、
高音が美しい男性ボーカル、ミッキー・トーマスが加入してリリースされた
作品です。

当時の状況として、ハードロック・HMムーブメントが黎明期を迎える中、
本作品は、ハードでポップな曲作りが成功した作品ではないかと思いますし、
当時のファンが不安視していたミッキーのボーカルも予想以上の出来であり、
全米チャートでも上位に顔を出していました。
スマッシュヒットした1曲目、アコースティックギターの音色がアメリカン
フレイバーを醸し出す2曲目、ドラマチックにラストをロックする9曲目。
他の曲もアメリカン・ハードなロックサウンドを満喫できる作品だと思います。

ドラムはエインズレイ・ダイバー。後にホワイトスネイクのメガ・ヒット盤、
「1987」でコージーパウエルの後任としてドラムを叩いていた、いぶし銀の
職人ドラマー。

バンド名はデビュー時にはジェファーソン・エアプレン⇒今回のジェファーソン・
スターシップ⇒スターシップ・・・と、科学の進歩(飛行機から宇宙船)のように
バンド名を進化させていました

尚、プロデュースはロン・ネヴィソン。筆者が低評価している、酷い音作りを80年代
しまくっていたプロデューサーですが、ここでも相変わらずのドシャドシャした音作り
で、名作を台無しにしそうになっておりましたが、奇跡的に何とか「聴ける」クオリティになっておりました。



ゼロからの出発!
おすすめ度 ★★★★★

前作で頂点を極めたジェファーソンスターシップがリードボーカリストにミッキートーマスを迎え入れ新たな船出を果たした意欲作。前作までの重層的なトリプルリードボーカルがなくなったのは惜しまれるが、それ以上にハードで熱いロックンロールが聴ける。これまでの成功路線を脱し、吹っ切れた潔さを感じる。一曲目のジェーンからエンジン全開、荒削りだが泥臭さと共に彼ららしいメロディのよさも感じ取れる。小気味のよいロックンロールで、聞いていて気持が良い。



ロン・ネビソンなアルバム
おすすめ度 ★★★★★

ロン・ネビソンらしくPOP調ROCKな1枚で、以降Starshipまで同様な音作りが続く。ハートやサバイバーが好きな人は是非聞いてみてください。当時中学生だった私はとても好きなアルバムの一つでした。ただ、これまでのJefferson Airplane/Jefferson Starshipとは違った音作りで、当時のファンには賛否両論のあったアルバム。

本アルバムで特に際立つのはミッキー・トーマスのボーカルで、1:Janeはお薦めの一曲。今思うとポール・カントナとロン・ネビソンの組み合わせって、違和感ありますね。


Arena Rock
おすすめ度 ★★★★★

24年前のアルバム。ロンネビソンがプロデュースすることにより『売れるアリーナロックアルバムが完成』。フォーリナー、ジャーニー、ハート、サバイバーなどのような大味なサウンドになっているのが特色。一応ゴールドアルバムになってはいるが全体でならせばやや統一感と完成度の低いアルバム。ボーカル(ミッキートーマス)はやや味がないかな。  10点中6点
     



79年、問題作
おすすめ度 ★★★★☆

二人のリード・シンガーの後任を、男性シンガー一人に任せたのは、ポール・カントナーの意外な位に許容範囲の広いプロデュース感覚によるものだったのだろう。久々に彼のペンによる曲も多く、リードシンガ-としても張り切って唄っている。久々にポールのリーダーとしての存在感がはっきり感じられる作品でもあり、74年のファーストアルバムを思わせるような瑞々しさは今聴いても失われていない。当時の新しいサウンドだった、パンクやテクノの影響も感じるが、彼らが周りの音をそういうやり方で追いかけるのは以前は無かったこと。時代の流れの中で、バンドの活動スタンスに変化を生じた瞬間だったのかもしれない。ポールの魅力が詰まった2、とタイトル曲が実にかっこいい。



買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★

これが発売されるのを心待ちにしていました 。これは買わねばならないでしょう!
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!



スターシップ 動画

スターシップ



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