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The 連打

+ 交響詩篇エウレカセブン 13 +

交響詩篇エウレカセブン 13

京田知己
おすすめ度:★★★★★
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良かったです。
おすすめ度 ★★★★★

どんな事を勝手に期待して、どんな作品と勝手に比べて評価を低くしているのかがわからないですね。                                      1から10まで全て丁寧に説明して物語を進めてくれなければ理解出来ない人には向かないんでしょう。                                     自分は滅多にアニメは見ないけどとても良い作品だったと思います。 自分で考えたり、想像したり出来る方にはオススメします。 変な先入観等を持たずに最初から素直に見れる方に見てほしい作品です。 何かと比較したがる方には向きません。 分かる人にはちゃんと伝わる作品だと思いました。 分からない人、最初から欠点を探しながら見る人、他の作品と比較したがる人には伝わらないので、お気をつけて。                              



まぁとにかく普通な作品
おすすめ度 ★★★☆☆

劇場版の噂を耳にして久しぶりに何話か見返し、その感想は初見の時と変わらずタイトルの通り。
今さら言うことでもないかもしれませんが、もともとアニメ・映画など映像作品に触れている人からすれば凡作、
そうで無ければ良作になりうる、それだけのことだと思います。

要は「ベタ」なんですよね。
レントンとエウレカの「ボーイミーツガールもの」の物語を、金を掛けた作画や音楽でお決まりの展開を盛り上げて綴る。
その上、個性的なキャラクターたちや壮大な謎が秘められた世界観という土壌もしっかりつくっているんだからそりゃ一定の支持を得ますよ。
エヴァ以降マニアックな方向に突き進むアニメ業界にあって、キャラを売りにせず親子で楽しめる作品なんてそうあるもんじゃないですし。

が、結局当たり前のことをある程度上手くまとめているだけと言えばそれだけです。(いや、それだって簡単に出来ることではないですが)
それなりにたくさんのアニメ・映画・ドラマ、それに限らず小説やマンガでも触れてきた方には「それ以上の何か」が無いと満足なんて到底無理です。
いつの時代も「創造性」と「主張」がある作品が後に残っていくものです。この作品には決定的にそれが欠如しています。ラストシーンだって突飛なだけで個性では断じて無いですし。
だからこの作品が好きだと言う人は確実にいるしそれは当然だと思えますが、個人的には悪いところを探すまでも無く「普通」としか言えない作品です。
見終わった後、結局何を描きたかったのかなと思ってしまいましたし。
「少年・少女の成長」や「他人種の理解」なんかは当然含まれてるとして、もう一押し欲しかった。
「ボーイミーツガール」がやりたかったと言われりゃそれまでですが。
アニメをあまり見ない人が今さらエウレカを見ることは無いでしょうが、
もともとアニメ見るの好きな方でそういや見てなかったから見てみるかなぁと思っている人には俺はお薦めしません。
ヒット狙いで金をつぎ込んだ全50話の普通のアニメです。
エヴァなんかを意識しているわりには情熱もこだわりも感じられない凡作。

ただ、一般的な感性の人が娯楽として普通に見る分には良作なんだろうなぁとは思います。
エウレカはそもそもそんな風に楽しむためにつくられているんでしょうし。
実際、全話通して26話と48話の「完成された定番」に関しては素直に感動しました。
26話は第2クール最終話としてしっかり前半最大の山場になっているし、それまで何話か暗めだったトーンが一気に晴れ渡り爽快になる、シリーズ物の醍醐味が味わえます。
そして思わず微笑んでしまう48話。素直になれないアネモネの淡々とした独白とともに場面が進むという脚本(とその語り口などの演出)は秀逸だと思うし、
その後のドミニクとのやりとりと結末はまさに試聴者誰もがずっと望んできたあるべき定番でつい涙腺が緩んでしまいました。過程が長い分、26話以上に印象的。
この辺りのシーンは今後もたまに見たくなりそうなので、長々書いてきましたが見たこと自体後悔はしてないです。




時がたって・・・
おすすめ度 ★★★★★

時がたって、レビューにも悪評がちらほらうかがえるようになりました。皆さんは、最初にこの作品をお忘れのように思います。私は当時、まだ幼い娘と一緒にこの作品を拝見しました。まだ娘には理解できないストーリーの多い中で、よく泣いたり喜んだりしていたのを思い出します。私も当時、とても素敵な作品だと思いました。全てにおいて100%の物語等あり得ません。時が経てばアラも見えてくるのもわかりますが、最初に感じた気持ち以上の事を、後々論じる必要性はないのではないでしょうか?



Higher than the sun
おすすめ度 ★★★★★

最近とある仕事で幾つかのロボアニメにかかわり、その中で何故かエウレカセブンだけがすごく気になったので、どんな作品なのか仕事仲間からDVD全巻を借りて一週間かけて一気に見ました。

このアニメの肝は心理描写の巧さにあると思います。
48話バレエ・メカニックの導入部分からのアネモネの語り、そしてそれを受けてのエウレカ・レントンの極めて単純な、でも純粋でポジティブな答え。
このやりとりは今のご時世1人でも多くの人に見てもらいたい。
きっと人の命や存在の大切さがわかると思います。

このアニメを見て、最近のアニメに自分が感じていた違和感の正体が分かった気がしました。こういうストレートさが無かったんですね。

話のタイトルにUKロックやヒップホップの曲名を取り入れてたのも自分にはかなり来ました。
ハイアー・ザン・ザ・サンとか原曲のイメージと作中での無重力状態の描写はかなりリンクする所があるし、あと主人公の乗る機体がニルバーシュだったり。ニルバーナからのオマージュか?
スメルズ・ライク・ティーン・スピリットなんて話があったら完璧でしたね。

ただ敢えて言うなら「指令クラスター」「スカブコーラル」とかストーリーに深く関わってくる単語にはもっと突っ込んだ解説が欲しかったし、ゲッコーステイトが誕生した頃の話をもう少し深く掘り下げても良かったんじゃないかと思いました。


そしてあの琥珀の指輪は…
恐らく制作中の劇場版で深くストーリーに関わってくるんじゃないかと。

劇場版への期待も込めて、
☆5つ!



指折りの作品
おすすめ度 ★★★★★

結果的に人間と未知の生物コーラリアンとの恋物語で終わりましたが、今までにない終わり方でとても素晴らしかったと思います。脚本もそうですし、何より戦闘場面はどの作品よりも力を入れていたと思います。話を戻しますが終わりがやはり見ものですね。現実感を忘れそうで忘れられない、全体的に家族愛がこもっている作品ですね。もし若い方が見ているのなら家族の方々にもお勧めしてほしいですね。



すばらしい!良作!
おすすめ度 ★★★★★

はっきりいって、すさまじい出来です 。従来の伝統を引き継ぎつつ、バランスがうまくとれてます。
ご参考になれば幸いです。大変お勧めですよ!!



概要
『ラーゼフォン 多元変奏曲』の京田知己監督によるTV秀作SFアニメーション・シリーズのDVD第13弾最終章。第47話「アクペリエンス・4」第48話「バレエ・メカニック」第49話「シャウト・トゥ・ザ・トップ」第50話(最終回)「星に願いを」を収録。コンパクドライブの光に導かれてスカブコーラルの中に辿り着いたレントンたちは、そこで姉ダイアンと父に再会し、スカブコーラルの真の意志を知る。ジ・エンドでニルヴァーシュに最後の戦いを挑むアネモネ、ゲッコーステイトとデューイ大佐の宿命の闘いもクライマックスを迎え、やがて全ての真相が解き明かされる。最終話はファンの間で賛否を呼んだようだが、レントンとエウレカの愛の行方そのものはきちんと決着がついていると思う(惜しむらくは、他のキャラの落とし前が示されないことか)。本DVDのパッケージ・イラストも、その賛否に応えたものとなっている。壮大なるボーイ・ミーツ・ガールの物語は、少し照れ臭くも初々しい香りを保ちえたまま、ここに見事大団円を迎えた。本作スタッフの意欲とその結実に、大いに拍手を送りたい。(増當竜也)

佐藤ショウジ 動画

佐藤ショウジ



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