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あまいぞ!男吾 (1) (トラウママンガブックス (第3弾))

Moo.念平
おすすめ度:★★★★★
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「コータローまかりとおる」の幼年誌版か?
おすすめ度 ★★★★☆

コロコロ連載作品では傑作に挙げていいと思います。
どこかの雑誌でマガジン連載の「コーターローまかりとおる」の幼年誌版だと書かれていましたが、さもありなん。
ただ、こちらのほうが画力・ストーリーともに優れていると思います。
小学校卒業で完結したかと思いきや、ちょうど小学館漫画賞を受賞したことで続編の連載が決定。
寿命は延びましたが、離島で教師をやるのはハチャメチャでしたな。
大人になった男吾の仕事って・・・何でしょうか?教師は向いてそうですが、学力的に無理か?



ああ懐かしの作品!
おすすめ度 ★★★★★

小学生ながらもこんな破天荒なやつが活躍するマンガなんて他にあったんだろうか。
たとえもう、古いマンガになってしまったものの、当時からオモチャ戦略の外れた形で連載していた割によく頑張ってこれたなと、思います。
まあ、支えて来たんですけど。



あぁ、面白かった
おすすめ度 ★★★★★

今、復刊版を読み終えたところです。
自分もリアルタイムで読んだ世代だったのですが、
当時目次の近くにあるマンガでありながらも、
キッチリ読んでいたのは少年マンガとしての素地がしっかりしていたからでしょう。
20年経って見た男吾も、ストレートで、ハンサム(?)で、とびきりに熱いヤツでした。

そしてこうも再認識するのでした・・・お姫と操が自分にとって萌えの原点だという事を(笑)


傑作少年漫画
おすすめ度 ★★★★★

このトラウママンガブックス版は、コロコロコミック版全16巻を3巻に分けて発行したもの。
そのため、1巻あたり通常のコミックスの4~6冊ほどの厚みがあり、非常に読み応えがあります。

「あまいぞ男吾」は、主人公の巴 男吾(ともえ だんご)の成長を描いた傑作少年漫画です。
おおまかにわけて「小学生時代編」・「中学生時代編」・「それ以降(年齢的には高校生相当)」の3つのパートからなり、このトラウママンガブックス版第1巻では男吾の小学生時代編がまるまる楽しめます。

この漫画はコロコロコミックで連載されていたため、子供向けではあるのですが、大人になった今読んでも非常に面白いです。
男吾の『はちゃめちゃ』(この言葉がぴったり)な小学生時代編は、読んでてスカッとするエピソードが多いです。

自分はコロコロコミック版全16巻をすでに持っていましたが、このトラウママンガブックス版は、コロコロコミック版では削られていたページが復活していたり(トラウママンガ版の第参巻)、作者のMoo.念平先生による各エピソードに対するちょっとしたコメント、また巻末にはちょっとしたおまけページなどがあり、まさに『完全版』といえるデキで、非常に満足度が高かったです。


知る人ぞ知る漫画です。
おすすめ度 ★★★★★

昔コロコロコミックで連載されていた漫画の復刻版です。20代の人ならリアルタイムで読んでた人もいると思う。内容はいわゆる「熱血モノ」ですが、主人公『巴男吾(ともえ・だんご)』の弾けた日常を描いたもので、ホビー系の漫画が多いコロコロには珍しい存在でした。

ケンカが三度の飯より大好きで、曲がった事が大嫌い。かの有名な「あばれはっちゃく」を彷彿とさせます。そして現在の漫画には無いパワーのある情熱があります。よくある熱血のための熱血ではなく、素直に「大切な何か」を描く為の情熱。傑作です。少年時代に読んで大人になった今、もう一回読み返してはいかがでしょうか。きっと懐かしいだけでなく、「やっぱり面白い」と思わされます。


まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★

まさに夢のコラボです 。ファンであれば購入価値は高いかと存じます。
ご参考になれば幸いです。大変お勧めですよ!!



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