Xーメンやスパイダーマンのような単純なアクション作品とはジャンルが異なり、特殊能力という一見低年齢向けのような題材を大人でも楽しめるような綿密なストーリーが支えている。
なかなかおすすめ度
★★★☆☆
見れば見るほどあれよあれよと先が気になる作品でした♪♪
23話意外にもすんなり見れました♪
しかし23話にするまでもなかったかな?と思う部分もあり、消化しきれてない感じもありましたが、普通に楽しめましたしかなり良い出来だと思います!!
ただ最後の展開はなんかもっと盛り上がれなかったのかな?と思います。
21〜22話くらいである程度話を詰めればもう少しラストが盛り上がれた様な気もします。
みなさんの言ってるとおり日本の描写はひどいですが、そこはもう我慢です笑
内容については触れませんが最後に話が進むにつれピーターがかっこよすぎです!!能力もかなりスゴイですし。
ヒロもかっこよいですが明るくておちゃめがあり、この作品のシリアスなシーンを和ませる重要なキャラになってますね☆
買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★
言うまでもなく最高峰
。値段の割には上出来。
ホント満点を付けても良い出来です。
概要
2006-2007シーズンでおそらく最も話題にのぼり、エミー賞の候補にもなったファンタジー「ヒーロー」は、コミック・ブックのような冒険と、劇画やドラマ・シリーズのように豊かで深みのある筋書きと登場人物を視聴者に提供してくれる。クリエーターのティム・クリングの前提条件は誤解を招くほどシンプルだ――世界中の場所にいる普通の人たちが、自分に――他に適切な言葉が見つからないため――スーパー・パワーがあることに気づき、その現実と格闘しながら、地球規模の難題(例えばニューヨークシティの崩壊)と個人的な難題(不滅のチアリーダー、ヘイデン・パネッティーアは、養父の本当の姿が明らかになり、家族の問題、しかも深刻な問題を抱えるようになる。マイロ・ヴィンティミリア演じるピーター・ペトレリは他のパワーを吸収し、自分自身の不安を乗り越えなくてはならない)の両方に直面する。それに加えてものすごい悪役――ザッカリー・クイント演じるサイラーは我々のヒーローのように特別なパワーを持つ人びとを探して殺す――が登場し、視聴者を釘付けにするはらはらするようなスリル(アクションと特殊効果は、ネットワーク番組としては実に感動的)と純粋なドラマがほぼ完璧なまでに調和するこのシリーズは、ほとんどのスペキュレイティヴフィクションとは一線を画していると言える(例外があるとしたら再流行している「宇宙空母ギャラクティカ」で、この2作品はいい勝負と言える)。(Paul Gaita, Amazon.com)