iPhone6 アルミ バンパー ケース 4.7インチ シルバー (シルバー)
フィット感は良い。
付け方とか全く説明ないが、雰囲気でも装着出来ました。
あえて説明するならバンパーを固定してるツメを外してiPhoneのカメラ側をバンパーの中段から滑りこませる感じ。
この際、バンパーのスイッチがちゃんと出ていること確認。
綺麗に押しこんでバンパーを押さえながらツメをとじたら入りました。
あとこれは言っておかないといけないポイントとしては、スピーカーの穴が若干ズレてる事です。
(センターから1mm程度なので恐らく性能には影響しないだろう)
安かったしあんまり文句言う気に
ならないので☆3つが妥当かなと
思いました。
付け方とか全く説明ないが、雰囲気でも装着出来ました。
あえて説明するならバンパーを固定してるツメを外してiPhoneのカメラ側をバンパーの中段から滑りこませる感じ。
この際、バンパーのスイッチがちゃんと出ていること確認。
綺麗に押しこんでバンパーを押さえながらツメをとじたら入りました。
あとこれは言っておかないといけないポイントとしては、スピーカーの穴が若干ズレてる事です。
(センターから1mm程度なので恐らく性能には影響しないだろう)
安かったしあんまり文句言う気に
ならないので☆3つが妥当かなと
思いました。
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野心のすすめ (講談社現代新書)
最初にこちらのレビューでの評価が低いのを知ってたので、手に入れてからも読んでなかったのですが、時間が出来たので、読み終えました。 3時間くらいで読める本です。
私は、面白いと思いました。最初の、本人の野心の話とか、1流2流3流とかの人をランク付けする姿勢とか、正直、辟易して、確かに今の時代って、こういう時代じゃないから、ものすごい時代の違いを感じました。
それが、私の中で、ガラリと変わったのは、4章の野心と女の一生に入った頃です。『2012年の年末の世論調査で、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方について、「賛成」「どちらかといえば賛成」を合計した「賛成」が、3年前の調査よりも10ポイント以上増かする数字がはじきだされたのです。』しかも、20代の女性では、50代をも超える、43.7%という結果というあたり。
私は、バブルが弾けた後に大学卒業して、バブル時代は高校生でしたので、ハヤシさんが経験したようなバブルの、勢いは知らないですが、それでも、まだ少しは「頑張れば結果は付いてくる」と思える時代に働いて来たし、実際、20代の女子達と、友達みたいな接点がないので、肌感覚として、彼女達が何考えてるか分からない。おそらく、ハヤシさんは、日々色々な人々との接点の中で、今の20代の女子達を奮い立たせたいと思って、この本を書かないといられないって感じたんだと思う。
私は、当然、ハヤシさんのような成功や、華やかさも経験してないけど、少なくとも、今でも働く事には夢を持っていて、どうせ働くという世界にいるなら、健全な「野心」を持っていた方が、楽しい。今の時代は、そういう、人の上下を付けない、自分が良いと思う事を追求する事、人の目を気にしない、自分の正解を探す行き方を助長する考えが多い。私もそれに同感してたけど、この本を読んでみて、もっと背伸びして、無理しないと、のびないってあるんだろうなぁって素直に思えて来た。
この本の、最初の章は、まるで自分の事を嫌わせるようかのように、自慢話的な話や、苦労話が出てくるけど、後半になってくると、彼女にとってそんなのはどうでも良い事だと分かってくる。
メインのテーマは、働くっていいよって、応援歌。
もちろん、そこまで打込める仕事を見つられる人ばかりではないだろうけど、諦める前に、もっとやってみようよ。野心持ってみようよっていう、彼女なりの励ましの本。
40代に差し掛かった私ですら、今の20代がそうだと言われている、「保守的さ」「安全志向」「海外とか行きたがらない」ってのを聞くと、「え???若いってそういうのの全ての反対じゃなかったけ?」と思うくらいですから、彼女が、それを感じたら、どうにかして、奮い立たせなくてはいけないと思ったのでしょう。
正直、作者の生活に興味がなかったので、40歳から不妊治療して、44歳で出産というあたりも、驚きました。もう、還暦に近いのですね。
ただ、読む世代によって受け入れられるかどうか、分かれる本です。本当に若い20代にもなると、リアリティがあるのか? 30代の女性が一番、理解出来るのかもしれないですね。
私は、面白いと思いました。最初の、本人の野心の話とか、1流2流3流とかの人をランク付けする姿勢とか、正直、辟易して、確かに今の時代って、こういう時代じゃないから、ものすごい時代の違いを感じました。
それが、私の中で、ガラリと変わったのは、4章の野心と女の一生に入った頃です。『2012年の年末の世論調査で、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方について、「賛成」「どちらかといえば賛成」を合計した「賛成」が、3年前の調査よりも10ポイント以上増かする数字がはじきだされたのです。』しかも、20代の女性では、50代をも超える、43.7%という結果というあたり。
私は、バブルが弾けた後に大学卒業して、バブル時代は高校生でしたので、ハヤシさんが経験したようなバブルの、勢いは知らないですが、それでも、まだ少しは「頑張れば結果は付いてくる」と思える時代に働いて来たし、実際、20代の女子達と、友達みたいな接点がないので、肌感覚として、彼女達が何考えてるか分からない。おそらく、ハヤシさんは、日々色々な人々との接点の中で、今の20代の女子達を奮い立たせたいと思って、この本を書かないといられないって感じたんだと思う。
私は、当然、ハヤシさんのような成功や、華やかさも経験してないけど、少なくとも、今でも働く事には夢を持っていて、どうせ働くという世界にいるなら、健全な「野心」を持っていた方が、楽しい。今の時代は、そういう、人の上下を付けない、自分が良いと思う事を追求する事、人の目を気にしない、自分の正解を探す行き方を助長する考えが多い。私もそれに同感してたけど、この本を読んでみて、もっと背伸びして、無理しないと、のびないってあるんだろうなぁって素直に思えて来た。
この本の、最初の章は、まるで自分の事を嫌わせるようかのように、自慢話的な話や、苦労話が出てくるけど、後半になってくると、彼女にとってそんなのはどうでも良い事だと分かってくる。
メインのテーマは、働くっていいよって、応援歌。
もちろん、そこまで打込める仕事を見つられる人ばかりではないだろうけど、諦める前に、もっとやってみようよ。野心持ってみようよっていう、彼女なりの励ましの本。
40代に差し掛かった私ですら、今の20代がそうだと言われている、「保守的さ」「安全志向」「海外とか行きたがらない」ってのを聞くと、「え???若いってそういうのの全ての反対じゃなかったけ?」と思うくらいですから、彼女が、それを感じたら、どうにかして、奮い立たせなくてはいけないと思ったのでしょう。
正直、作者の生活に興味がなかったので、40歳から不妊治療して、44歳で出産というあたりも、驚きました。もう、還暦に近いのですね。
ただ、読む世代によって受け入れられるかどうか、分かれる本です。本当に若い20代にもなると、リアリティがあるのか? 30代の女性が一番、理解出来るのかもしれないですね。