テレビで見れない彼等のコント。
アングラ臭たっぷり。
ブラックたっぷり。
新宿系ギャグですね。
わたくしが一番面白かったのは、
「なめこジャパンプロレス」です。
何度見ても飽きないはず。
買って良いと思います！！

まさに、「東京ダイナマイト・ワールド」全開と言える面白いネタの数々に圧倒される事は間違いないです。だがしかし、難点は見た方なら誰もがお気づきの事ですが、音質が非常に粗悪です。会場から直接映像と音声を収録したような独特の「こもった」音は、まるでブートレグのビデオのようで、非常にもったいないです。まぁでも、ファンは買いかと。

やっぱり舞台で勝負している芸人さんは、壮絶ともいえる笑いを炸裂させることが出来ます。

とくに【師匠】というコントはこの二人でなきゃ出来ないと思いますね。

テレビタレントの芸人には真似も出来ない、本当の【芸】が観られます。

そして、爆笑できます。

映画版も拝見しましたが、私個人としては本の方が好きです。
本であっても映画であっても、物語にリアリティを求める方・・・もしかしたら、自分もそういった環境に置かれる事があるかもしれない、と思えない物語は嫌いだ、という方にはお勧めできません。
物語を「おはなし」と実感できる方で、尚且つ「美しい恋愛ストーリー」をお求めの方には心からご推薦します。
『恋はするものではなく、落ちるものだ』
『恋』に1度でも『落ちた』ことのある方には、共感できる部分がきっとあるのではないかと存じます。
江國さんの作品を読んだ事のある方ならご存知の通り、昨今流行のドキドキするようなドンデン返しや展開はありません。
それをご承知で、物語の中だけでも恋に落ちてみたい方、恋をしたい方にはお勧めします。
とてもステキなお話です。映画版の異なるストーリーを含めて、私自身はとても好きなお話です。映画らしい映画らしさ、物語らしい物語さ、言い換えれば『架空の御伽噺』をつかの間楽しむにはもってこいだと感じました。

ゲームの攻略本という前提だが、ゲームはやらない人にとっても
立派な写真集。とにかく写真がきれい。デートをしている前提なので
彼氏に見せる表情のような写真が多く、いつもと違う表情が見られます。
特にそれにあたると思われるのが大島奥高城松井(咲)秋元仲川野中峯岸梅田河西
小野(の写真もあります)で、彼女たちのファンはとにかく買いでしょう。
もちろん他も写真がきれい。
(特に忙しい４〜５人の大写真がピンボケですが、忙しいので仕方ないということで)

最初のページの｢全員恋顔シール｣は各4.5×2cmとサイズが小さいわりにどれも写真がきれい。
全員ページのデート攻略欄と、後半での実際のゲーム写真では、
映像を写真にしたとは思えないほどどれもきれいな写真ばかり。

終盤では、｢好きな男性のタイプは？｣など５質問について、
１ページ８人×６ページで１人１０行ずつも答えてます。

最後に袋とじで、全員５〜６行の｢直筆マジ告ラブレター｣。(小野のもある)
ポスターは、切り取らなくては全部見えない(多分)やつで、
A面？は大島前田(敦)篠田板野柏木小嶋高橋渡辺各25×18cm写真、B面３チーム全員。