いちどに４人まで勝負できて、とてもおもしろいです。友だちが来たときなど、いつもこのゲームをやっています。ただひとつ、攻撃をかわされたときのスキが大きいので、そのときには本気をださなければなりません。友だちもみんな、このゲームをおもしろがっていますので、小学生の人にぜったいおすすめだと思います。

　この本は幼い頃に病気で父を亡くした、3兄弟と母親の物語。

　長男・達也は、真面目な性格で少し頑固だけど桜井家の大黒柱です。次男・陸は、毎日合コンばっかり行っていて女好き。しかし、必死な兄を見て変わります。三男・純平は、家事もちゃんとするいい子。末っ子なので甘く見られているのが私的にかわいそうです。　

　いつもいつも喧嘩ばっかりしている3兄弟だけど、どことなく愛が詰まっていて、感動してしまいます。やる時はちゃんとやる！！兄弟愛。そして、家族愛がたっぷりです。家族の大切さ、本当の愛しさがあなたにはわかりますか？

　毎週この時間が楽しみでいつもテレビの前で大笑いしていました。玉山鉄二と速水もこみちの喧嘩シーンが毎週楽しみでした。国仲涼子と玉山鉄二がキスしようとするたびに邪魔が入る所が面白かったです。

　本当は星５個つけたいところなのですが、結末があっけなかった所と国仲涼子さんが結局最後までメガネを外さなかったことがイマイチだったので、星４個にしました。（国仲さんがメガネをいつか外すだろうと思ったのは、第２話か３話で国仲さんと玉山さんがメガネを一緒に買いに行ったときに、「あれコンタクトはいいの？」「いえ私はずっとメガネなので」「せっかくきれいな目しているのに」と玉山さんが行ったときに、国仲さんが鏡を見つめながら、そうかなーみたいな表情をしていたのでいつかメガネを外して出てくるだろうなと思いました。大体、国仲涼子さんはメガネを外したほうが綺麗だし、カワイイです。）

最近アウトレイジにはまり、購入しました。盛りだくさんで満足です。椎名桔平さんのインタビューがあるとなお良かったです！

かっこよく言うと、日本のヤクザは武士道のいわゆる「死ぬことと見つけたり」という哲学で生きている（というか死んでいく）、というのが映画のテーマではないかと思うのだけれど、
簡単に言ってしまうと、「迷惑なヤツ」。

たけし演じるヤクザも日本ではそれなりの地位についていたみたいだけど、あんな瞬間湯沸かし器状態でキレまくっていて、よく親分に認められたもんだと思う。いくらヤクザだからといって、組織を運営していこうという立場の人間があれでは破滅するだけ。

日本の伝統的ヤクザ映画って、もっと「耐えて耐えて」最後に男のプライドの根幹の部分でどうしても我慢ができなくなり、破滅を覚悟で敵に立ち向かうという流れではなかったっけ？
それに対してたけしは最初から暴発してるし計画性はゼロで、最後に本当に手に負えない敵に狙われ始めてから、部下の連中に「おまえは逃げろ」なんて情けをかけたつもりだろうが、遅いっちゅーの！

まあ、そんなバカなストーリーではあるが、たけしのヤクザはかなりカッコいい。ちょっとデニーロの風格さえある。加藤雅也の男前ヤクザはファッションともどもイケてるし、真木蔵人も日本人とは思えないようなタッパのよさで光っている。