伊豆急50年のあゆみ (キャンブックス)
伊豆急50年の歴史が、写真と共に書かれている。
巻頭グラビアで、伊豆急の雄姿を堪能できる。
やっぱりそれぞれの電車の走っている姿をみることであることを
鉄道の写真で再認識した。
車の車窓から、伊豆急の電車を見た。
こんなにたくさんの電車の種類があったのかと思う。
表と裏のイラストが妙に印象的である。
伊豆急各駅今昔で、駅も紹介されている。
伊豆急で、伊豆方面を旅した気分になれるかな。
巻頭グラビアで、伊豆急の雄姿を堪能できる。
やっぱりそれぞれの電車の走っている姿をみることであることを
鉄道の写真で再認識した。
車の車窓から、伊豆急の電車を見た。
こんなにたくさんの電車の種類があったのかと思う。
表と裏のイラストが妙に印象的である。
伊豆急各駅今昔で、駅も紹介されている。
伊豆急で、伊豆方面を旅した気分になれるかな。
名古屋近郊 電車のある風景 今昔 愛知・三重・岐阜定点対比昭和30〜40年代といま (JTBキャンブックス)
今回、2冊同時購入(2冊のシリーズ化されている)。
タイトルから察すると電車・風景の一体化を想像するが総体的イメージで駅舎・ホームの今昔の実物写真が同時掲載されおり、更に路線別での区分けが上手にされ大変見やすくなっています。全体的には当然モノクロ写真が主体となるが2割程はカラーにて掲載されている、個人の見方にもよるが少し焼けたような画像が憎めない情緒をかもし出している。
また春夏秋冬、四季を上手に利用し被写体とのコラボレーションも含め当時のカメラ性能以上の操作をした著者の評価も付け加えたい。
幼少期に目にした電車がまさに蘇りある意味心地よい乗車気分を与えてくれる錯覚さえ覚え大満足のシリーズ、総合的にはお気に入りコレクションとなるのでしょう。
タイトルから察すると電車・風景の一体化を想像するが総体的イメージで駅舎・ホームの今昔の実物写真が同時掲載されおり、更に路線別での区分けが上手にされ大変見やすくなっています。全体的には当然モノクロ写真が主体となるが2割程はカラーにて掲載されている、個人の見方にもよるが少し焼けたような画像が憎めない情緒をかもし出している。
また春夏秋冬、四季を上手に利用し被写体とのコラボレーションも含め当時のカメラ性能以上の操作をした著者の評価も付け加えたい。
幼少期に目にした電車がまさに蘇りある意味心地よい乗車気分を与えてくれる錯覚さえ覚え大満足のシリーズ、総合的にはお気に入りコレクションとなるのでしょう。
名鉄パノラマカー JTBキャンブックス
昭和36年にわが国で初の展望型電車としてデビューし、今も活躍し続けるパノラマは、人気の衰える気配がありません。子供のみならず、大人までパノラマの先頭車からの眺望には魅了されます。パノラマスーパーはμチケットが必要だが、普通のパノラマはμチケットの必要ない普通電車や急行電車としても運転しているので、名鉄沿線のパノラマ化区間の住民であれば通勤途上にパノラマからの眺望を楽しめることがあります。本書にはデビュー当時から現在に到る、パノラマの豊富な写真が集められています。著者・徳田氏が多くの協力者から提供をうけて収集した、今では珍しいパノラマの写真や貴重なパノラマの写真が収められています。従って、昭和中期以降の鉄道史の記録として、パノラマファンとしてはどうしても持っておきたい一冊であるのみならず、すべての鉄道ファンにもお薦めしたい一冊です。