ヘングステンベルク ザワークラウト 720ml
そのままウインナー等の付け合せとして食べたり、水で洗ってお気に入りのドレッシング(ピエトロがオススメ)をかけたりしています。
玉ねぎとベーコンorウインナーを炒めて、固形スープの素を入れて、このザワークラウトを入れた酸味のあるスープがお気に入りです。
あと一品欲しいなーって時に便利ですね。量も沢山入っているし値段より得してる気分です。
玉ねぎとベーコンorウインナーを炒めて、固形スープの素を入れて、このザワークラウトを入れた酸味のあるスープがお気に入りです。
あと一品欲しいなーって時に便利ですね。量も沢山入っているし値段より得してる気分です。
ドイツ製スライサー TNS3000
従来包丁で加工していましたが、本スライサー使用で大幅に加工スピードがUPしました。
課題として、厚み調整が片側支点の為厚さが均一にならない。手前側スライド部が平行に上下するようにできれば
尚良いスライサーになると思う。
課題として、厚み調整が片側支点の為厚さが均一にならない。手前側スライド部が平行に上下するようにできれば
尚良いスライサーになると思う。
ドイツものしり紀行 (新潮文庫)
「旅は楽しい」「ほんとうの楽しさは,心ゆくまで自分の足で歩き回ること」と筆者は言いますが,同感です!
私はツアーが苦手で,ヨーロッパ旅行も個人で適当に回るのですが,
難点は,「ミュンヘンのマンホールに書いてある男の子の絵はなんだろう」など,
ふと疑問に思ったときに,聞く相手がいないことです。
道行く人に聞く,という手もあるかもしれませんが・・・。
ガイドブックは情報量が限られていて,歴史的な背景なんかもよくわかりません。
かといって,歴史や地理を一から勉強しなおして行くのは大変だし。
という悩みを解決したのがこの本でした。
ミュンヘンの男の子の絵の謎もちゃんと書いてありました。
最近,ドイツに行きましたが,
行きの飛行機の中で,訪れる町のページを読んでいったので,
ずいぶん有意義な旅行ができたと思っています。
筆者は写真もお好きなのか,撮影スポットもいろいろ教えてくれます。
残念なのは,旧東ドイツに関する記載がないことでしょうか。
できれば,ドレスデンやベルリンの情報もほしかったです。
私はツアーが苦手で,ヨーロッパ旅行も個人で適当に回るのですが,
難点は,「ミュンヘンのマンホールに書いてある男の子の絵はなんだろう」など,
ふと疑問に思ったときに,聞く相手がいないことです。
道行く人に聞く,という手もあるかもしれませんが・・・。
ガイドブックは情報量が限られていて,歴史的な背景なんかもよくわかりません。
かといって,歴史や地理を一から勉強しなおして行くのは大変だし。
という悩みを解決したのがこの本でした。
ミュンヘンの男の子の絵の謎もちゃんと書いてありました。
最近,ドイツに行きましたが,
行きの飛行機の中で,訪れる町のページを読んでいったので,
ずいぶん有意義な旅行ができたと思っています。
筆者は写真もお好きなのか,撮影スポットもいろいろ教えてくれます。
残念なのは,旧東ドイツに関する記載がないことでしょうか。
できれば,ドレスデンやベルリンの情報もほしかったです。
シムシティ: ドイツの都市セット [オンラインコード] [ダウンロード]
シムシティオンラインゲームという事で購入。3か月遊んだが、もう遊んでいない。楽しいのは1か月の間だけだった。フレンド少なかったしw
クラシック音楽と冷戦 ~German Democratic Republic(GDR…ドイツ民主共和国=東ドイツ)の音楽家たち[DVD ,日本語字幕付]
クレジットによると、本作品はトーマス・ツィンツェルの映像で2009年制作、2012年ARTHAUS MUSIKから発売。原題は「クラシック音楽と冷戦」で、音声はドイツ語。第二次世界大戦終了後から壁崩壊による東西ドイツ統一にいたるまでのDDR(旧東ドイツ)内、特にベルリンやドレスデン、ライプツィッヒなどの都市に於けるクラシック音楽界の歴史が、貴重な映像や内容の濃い各界著名人や関係者へのインタビューをもとに、わかりやすく構成されている。戦後、ナチズムとどう関わったかと言う命題は何人もの著名指揮者に課せられた事はよく知られているが、冷戦後、東西統一後の旧東ドイツ関係者は、それに加えて旧共産政権、とりわけ悪名高いシュタージにどう関わったかと言う命題で、二重に十字架を背負う事になる。ペーター・シュライヤーがインタビューの中で、トーマス教会の音楽監督だったヨアヒム・ロッチを擁護しているのが印象的。シュライヤーはさらに、壁ができたおかげで自分は仕事が出来たと開き直っている。クルト・マズアは、ゲヴァントハウス時代の海外公演の際に、亡命を阻むためにかなり厳しく監視されていた事を語り、楽団員のインタビューでも、シュタージから監視要員としての協力を迫られた事が話されている。ヨッヘン・コヴァルスキーは、ギャラの多くが当局にピンハネされていたので、度々抗議し、その都度3割から2割へと減っていったと語り、ギャラの半分近くピンハネされていた人もいた等、なかなか生々しい話しが聞ける。歌手や楽団の海外公演は、東ドイツの広告塔であっただけでなく、国家としても有益なビジネスであったわけだ。もうひとつの稼ぎ頭が国営会社シャルプラッテンによるレコード製作と販売だったことも、関係者(元社長、録音技師など)のインタビューで語られているが、この部分の日本語の字幕は翻訳としては少しおかしい所がある。私はドイツ語に詳しいわけではないが、シャルプラッテンは、音楽好きなら誰でも知っている、旧東独の国営(VEB)レコード製作会社の固有名詞なので、オリジナル音声通りに翻訳すれば、「ドイツ国営のレコード会社シャルプラッテンは」としないと意味が通じない所を、「ドイツ国営のレコード会社VEBは」と、おかしな表記になっていたり、甚だしくは、創業者のエルンスト・ブッシュが「シャルプラッテン社を創始した」事を、「円盤のレコードを制作していた」となっている。確かに語義だけを直訳をすればそうなるかも知れないが、明らかに翻訳者の認識不足だろう。英語の字幕でも、この部分をグラモフォンと混同したりしており、このDVDの購入層がクラシック音楽愛好者であろう事を考えれば、やや問題だろう。また、この内容で57分はあっと言う間であり、せめて一時間半くらいの内容にしてほしかったものである。とは言え、終戦直後の爆撃痕も生々しいシュターツオーパーやコンツェルトハウス(シャウシュピールハウス)などの貴重な映像や、オトマール・スイトナーやヴァルター・フェルゼンシュタインらの映像に加え、ヘルムート・シュミットや当時の文化担当大臣、女性演出家クリスティーネ・ミーリッツなど、多様で中身の濃い証言の連続で、十分に見ごたえのあるドキュメンタリーとして仕上がっている。今なおその影響が非常に大きい、旧東独時代における戦後クラシックの歴史を知る上で、大変おすすめの作品である。