個人的には噛み難いプラスチックのジッパーが良かったのですが、丈夫な鉄のジッパーでした。
商品的に長く使うものではないので、プラスチックの方が良いです。

イントロからめっちゃ燃えてきます。水木と景山シャウトしまくりで、ドライブのＢＧＭは、２時間以上リピートしまくりです。

　当時小学生で、TVアニメ「ゲッターロボ」を観ていましたがそれに原作マンガがあるなどとは知らなかった（小学○年生とかテレビマガジンくらいは読んでいたけど）ところに、友達の家でサンデーに掲載されていた「ゲッターロボ」を観た衝撃。よりにもよって「隼人の校舎」の場面！今でも忘れられません。もう少し年齢が低かったらトラウマになっていたかも（笑）。
　その後てんとうむしコミックで全話を把握し、その後何回か版元を替えて発売されたのを買って、十数年前には双葉社から石川賢全集みたいなのがでて、細かいストーリーも暗記してました。
　今回はオリジナル版とのことで、無論のことストーリーはこれまでのと同じなのですが各話の扉絵までが忠実に描かれていて一番最初に見たマンガ版ゲッターの印象がよみがえってきます。

　今回は予告版が初収録されていて、それまでのコミックでおなじみの「最初に気が付いた科学者がメカザウルスに食われている」シーンは割愛されています。
　他に追加（というか復活）した場面で気が付いたのはなんといっても「隼人の校舎」での「首だけになった安田」。なるほど小学生向けコミックでは割愛されそうなシーンでした。この辺雰囲気はもろにデビルマンですねえ。このころの隼人の顔もそうだし。

　最後に永井豪氏のインタビューが掲載され、石川賢さんの回想マンガくらいでしか知らなかったゲッター誕生のいきさつも知ることができました。やはり永井氏は原作者というよりアドバイザーに徹したようですね。
　二巻は12月とのこと。「ムサシの最期」もサンデーで読んだので、今から楽しみです。

値段よりも高級感があり、ややきつめですが、ボディにフィットしていい感じです。ファスナーは確かに安っぽいので、あまり使わないほうが無難です。

感想を書くと、・・・カッコ良いです！。
個人的には２曲目の『ゲッターロボはわが命』
と、『いくぜ兄弟！ゲッターロボ』が好きです。
そしてなんと言っても、最高なのが『合体！ゲッターロボ』。
この１曲で、満足してしまいました（笑）。
ささきいさおさんのボーカルと菊地俊輔さんのメロディーも
相性バッチリですし、かなりポイントが高いＣＤです！