かなめも に【初回限定版】 [DVD]
第4話「はじめての、プール」第5話「はじめての、みんなでお風呂」が名作過ぎます。第4話では、そろって水着で新聞配達に行き、第5話では銭湯ではしゃぐのですが、特に西田はるかがいい仕事しています。旧式スクール水着を売っていない事に真剣に抗議したり、銭湯で他の女の子の世話(笑)をしようと制作サイド共々頑張ってくれます。
アグネス・チャンや野田聖子が推し進める悪法「児童ポルノ法」により、マンガ・アニメ共々厳しい状況に置かれていますが、屈することなく己の信念を貫き通す西田はるかとそんなアニメを放送し続けるテレビ東京に拍手を送りたいと思います。
アグネス・チャンや野田聖子が推し進める悪法「児童ポルノ法」により、マンガ・アニメ共々厳しい状況に置かれていますが、屈することなく己の信念を貫き通す西田はるかとそんなアニメを放送し続けるテレビ東京に拍手を送りたいと思います。
影鷹の創痕 (二見シャレード文庫)
しょっぱなからダークで、楽しめる人と楽しめない人、大きく分かれるような気がします。
『内容紹介』でも書かれてある-嗜虐癖を持った三橋-というのが本当にドSで、そんな男に目を付けられてしまった主人公の千紘は本当に哀れ。
最初は千尋を本当の玩具のように、ただ己の欲求を満たすため散々に扱ってきた三橋だが、序所に愛着、執着へと形を変えていきます。
実際のカップルは鷹村×千尋だが、ストーリーの大半が三橋と千尋で進められている為、最終的に鷹村と結ばれても物足りなさが拭えません。
もう少し鷹村の人物像を深く書いてほしかったなー。
逆に三橋に関しては、彼の生い立ちや環境が掘り下げて書かれており、哀れで孤独な男なんだと情がわいた場面も。
三橋の方が水原さんの愛が注がれてる気がしました。
「唐梅のつばら」等と比較してしまうとチープな感じが否めないかな。
でも読後感は悪くなかったです。
『内容紹介』でも書かれてある-嗜虐癖を持った三橋-というのが本当にドSで、そんな男に目を付けられてしまった主人公の千紘は本当に哀れ。
最初は千尋を本当の玩具のように、ただ己の欲求を満たすため散々に扱ってきた三橋だが、序所に愛着、執着へと形を変えていきます。
実際のカップルは鷹村×千尋だが、ストーリーの大半が三橋と千尋で進められている為、最終的に鷹村と結ばれても物足りなさが拭えません。
もう少し鷹村の人物像を深く書いてほしかったなー。
逆に三橋に関しては、彼の生い立ちや環境が掘り下げて書かれており、哀れで孤独な男なんだと情がわいた場面も。
三橋の方が水原さんの愛が注がれてる気がしました。
「唐梅のつばら」等と比較してしまうとチープな感じが否めないかな。
でも読後感は悪くなかったです。
影鷹の創痕 二見シャレード文庫
痛いシーンと同じくらい、甘く切ない愛の表現もあるので、
水原とほるさんのヤクザ系の話は大好きです。
ただこのお話は、他の方のレビューにもあるように、
三橋のほうが人間像が掘り下げて描かれていて、
また主人公とのやりとりも多くページを費やしているので、
三橋と幸せになるというのもありかな〜と、
思ってしまいました。(でもそれだとありきたりか・・)
イラストは攻めの二人はお話の雰囲気にあっていて
どちらも違ったタイプのいい男で、受けのチヒロも
可愛く描かれていて良かったです。
水原とほるさんのヤクザ系の話は大好きです。
ただこのお話は、他の方のレビューにもあるように、
三橋のほうが人間像が掘り下げて描かれていて、
また主人公とのやりとりも多くページを費やしているので、
三橋と幸せになるというのもありかな〜と、
思ってしまいました。(でもそれだとありきたりか・・)
イラストは攻めの二人はお話の雰囲気にあっていて
どちらも違ったタイプのいい男で、受けのチヒロも
可愛く描かれていて良かったです。
禽舎の贄 ‾きんしゃのにえ‾ (二見シャレード文庫)
日本画家の大家の内弟子であり、同時に愛人扱いで体をいいようにされている主人公・紗希。
タイトルにある「贄」の語感も相まって、隠微な愛憎劇を予想していましたが、結構あっさりめ。
仕事で屋敷にやってきた空間プロデューサーなる男に紗希が恋をし、師の束縛から抜け出そうとするのですが、この彼がどうも間男的で今一つインパクトに欠けました。何と言うか…三人とも執着や情熱といったものが伝わってこない、弱い感じがして。おとなし過ぎる。
ラストも割とあっさりしています。
同じ水原さんの日本画家をモチーフとした作品に「黄色い花」という短編がありましたが、そちらの方がドロッと理不尽で暗く後をひきました。
ただ、肉体的束縛や痛みもさることながら、精神的な抑圧や個性の抹殺がいかに人にダメージを与えるのか、という展開には激しく同感しました。
タイトルにある「贄」の語感も相まって、隠微な愛憎劇を予想していましたが、結構あっさりめ。
仕事で屋敷にやってきた空間プロデューサーなる男に紗希が恋をし、師の束縛から抜け出そうとするのですが、この彼がどうも間男的で今一つインパクトに欠けました。何と言うか…三人とも執着や情熱といったものが伝わってこない、弱い感じがして。おとなし過ぎる。
ラストも割とあっさりしています。
同じ水原さんの日本画家をモチーフとした作品に「黄色い花」という短編がありましたが、そちらの方がドロッと理不尽で暗く後をひきました。
ただ、肉体的束縛や痛みもさることながら、精神的な抑圧や個性の抹殺がいかに人にダメージを与えるのか、という展開には激しく同感しました。
かなめも キャラクターソング&サントラアルバム かなめろ
DISC 1(キャラクターソング)
1.虹色ニュース/中町かな
2.ペカっと 朝顔スマイル/天野咲妃
3.甘味のち快晴/北岡ゆめ&南ゆうき
4. Where is gold?/東ひなた
5. LOVE萌え呑み/西田はるか
6. 友情宣言←ジュースで乾杯☆/久地院美華
7.最新ニュースを待っててね。〜風新新聞専売所のテーマ〜/風新新聞専売所員with久地院美華
8.ビキニはすぐにペロンペロン♪/西田はるか
9.夏はやっぱりプールでしょ♪/北岡ゆめ・南ゆうき・東ひなた
10.それが水着♪/西田はるかwith北岡ゆめ・南ゆうき・東ひなた
11.代理は鬼♪/北岡ゆめ・南ゆうき・東ひなた・西田はるか
12.働く少女♪/働く少女達
ボーナストラック
13.だいじょうブイ/中町かな
(公式HPより引用)
ペロン〜で衝撃したミュージカルな曲々は牧野信博さんという方の担当でした。CMなどでも活躍されているようでして、そう聞くとプールの回での「夏はやっぱり〜」のフレーズはいつか聞いたことあるようなないような…。
新録ですが、曲良い!楽しいです。セリフを含んだ曲が多いですが、構成が良く違和感なく聞けます。アップテンポ多めです。
なによりキャラの声、良いですね。キャラが活きているというのは当たり前といえばそうですが、こんなに曲に映えるとは。
CD二枚目は橋本由香利さんによるBGMサントラ。これが丁寧なつくりでセンス溢れた良曲。演奏にもこだわっています。特にピアノ。はっと惹きこまれる美しさです。
いっぱい楽しい二枚です。
1.虹色ニュース/中町かな
2.ペカっと 朝顔スマイル/天野咲妃
3.甘味のち快晴/北岡ゆめ&南ゆうき
4. Where is gold?/東ひなた
5. LOVE萌え呑み/西田はるか
6. 友情宣言←ジュースで乾杯☆/久地院美華
7.最新ニュースを待っててね。〜風新新聞専売所のテーマ〜/風新新聞専売所員with久地院美華
8.ビキニはすぐにペロンペロン♪/西田はるか
9.夏はやっぱりプールでしょ♪/北岡ゆめ・南ゆうき・東ひなた
10.それが水着♪/西田はるかwith北岡ゆめ・南ゆうき・東ひなた
11.代理は鬼♪/北岡ゆめ・南ゆうき・東ひなた・西田はるか
12.働く少女♪/働く少女達
ボーナストラック
13.だいじょうブイ/中町かな
(公式HPより引用)
ペロン〜で衝撃したミュージカルな曲々は牧野信博さんという方の担当でした。CMなどでも活躍されているようでして、そう聞くとプールの回での「夏はやっぱり〜」のフレーズはいつか聞いたことあるようなないような…。
新録ですが、曲良い!楽しいです。セリフを含んだ曲が多いですが、構成が良く違和感なく聞けます。アップテンポ多めです。
なによりキャラの声、良いですね。キャラが活きているというのは当たり前といえばそうですが、こんなに曲に映えるとは。
CD二枚目は橋本由香利さんによるBGMサントラ。これが丁寧なつくりでセンス溢れた良曲。演奏にもこだわっています。特にピアノ。はっと惹きこまれる美しさです。
いっぱい楽しい二枚です。