狐とアトリ―武田日向短編集 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-1)
武田日向さんの初短編集、ついに登場です!
表題作「狐とアトリ」と、「ドールズ・ガール」「やえかのカルテ番外編」を収録。
どれも素晴らしいのですが、やはり秀逸なのは「狐とアトリ」でしょうか。
絵については、素晴らしすぎて言う事が無いのでノーコメント。
物語の後半、狐が正体を現すシーンは、切迫したシーンがスピード感あるタッチで
描かれており、迫力あります。
私は武田さんは「GOSICK」の挿絵で知ったクチなのですが、これには衝撃受けました。
やっぱすごいわ、武田日向。
とは言え、ストーリは「やえかのカルテ」を継承するようなとてもハートフルなもので、
最後はどうなるかと思いましたが(^^;、ホッとしました。
かわいい女の子を描ける人はいっぱいいます。
ファンタジーな世界を描ける人も、そこそこいっぱいいます。
しかし、「現代日本ではない実在する(した)世界」を破綻せずに描ける人は、
武田さん以外かなり少ないと思います。
「狐とアトリ」や連載中の「異国迷路のクロワーゼ」、「GOSICK」の挿絵は、
まさに武田日向の独壇場、武田さんにしか描けないものだと思います。
唯一残念なのは、武田日向さんの作品が少ない事…。
たくさん武田さんの作品を見たい、でも、作品の質は落として欲しくない…。
一ファンのジレンマです。
表題作「狐とアトリ」と、「ドールズ・ガール」「やえかのカルテ番外編」を収録。
どれも素晴らしいのですが、やはり秀逸なのは「狐とアトリ」でしょうか。
絵については、素晴らしすぎて言う事が無いのでノーコメント。
物語の後半、狐が正体を現すシーンは、切迫したシーンがスピード感あるタッチで
描かれており、迫力あります。
私は武田さんは「GOSICK」の挿絵で知ったクチなのですが、これには衝撃受けました。
やっぱすごいわ、武田日向。
とは言え、ストーリは「やえかのカルテ」を継承するようなとてもハートフルなもので、
最後はどうなるかと思いましたが(^^;、ホッとしました。
かわいい女の子を描ける人はいっぱいいます。
ファンタジーな世界を描ける人も、そこそこいっぱいいます。
しかし、「現代日本ではない実在する(した)世界」を破綻せずに描ける人は、
武田さん以外かなり少ないと思います。
「狐とアトリ」や連載中の「異国迷路のクロワーゼ」、「GOSICK」の挿絵は、
まさに武田日向の独壇場、武田さんにしか描けないものだと思います。
唯一残念なのは、武田日向さんの作品が少ない事…。
たくさん武田さんの作品を見たい、でも、作品の質は落として欲しくない…。
一ファンのジレンマです。
ドラマCD やえかのカルテ 初回限定版 2枚組
やえかのカルテもドラマCD化されました~
いつも動物大好き元気いっぱいのやえかちゃんの声は、ぼくのイメージにかなり近い感じで、どんな感じで会話をしているのかが連想されやすいものだったと思います。
やえかのカルテが好きな方や気になってる方は、まずはコミックをじっくりと読んで、それからドラマCDで声を聴いてみるのがいいと思います。
個人的にはけっこうお勧めです(狙うなら初回限定版!)
いつも動物大好き元気いっぱいのやえかちゃんの声は、ぼくのイメージにかなり近い感じで、どんな感じで会話をしているのかが連想されやすいものだったと思います。
やえかのカルテが好きな方や気になってる方は、まずはコミックをじっくりと読んで、それからドラマCDで声を聴いてみるのがいいと思います。
個人的にはけっこうお勧めです(狙うなら初回限定版!)
ドラマCD「エン女医あきら先生」
待ちに待ったドラマCDです。
この勢いでアニメ化されてもおかしくなかったのですが、時代が早すぎましたね。
今なら(2010年)きっとアニメ化されていたのでしょうが。
もったいないことをした作品です。
京都アニメーションさん、今からでも遅くはありません。是非、アニメ化をお願いします!!
この勢いでアニメ化されてもおかしくなかったのですが、時代が早すぎましたね。
今なら(2010年)きっとアニメ化されていたのでしょうが。
もったいないことをした作品です。
京都アニメーションさん、今からでも遅くはありません。是非、アニメ化をお願いします!!
異国迷路のクロワーゼ(2) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-3)
1度はクロードに反対されたグラン・マガザン(百貨店)でしたが遂に念願かなってグラン・マガザンへ行く訳ですが・・・・そこでトラブルが発生し大変な事になる訳です。。。。。果たして湯音の運命は・・・・・
後は実際に本を読んで確認して下さい。この作者は天才ではないでしょうか。こんなにストーリーが面白い漫画はそうはありません。貴重な存在だと思います。実際本を読んでみると大袈裟に言っている訳ではないと感じると思います。次のストーリーが楽しみで楽しみでなりません。こんな作品は久々です。
後は実際に本を読んで確認して下さい。この作者は天才ではないでしょうか。こんなにストーリーが面白い漫画はそうはありません。貴重な存在だと思います。実際本を読んでみると大袈裟に言っている訳ではないと感じると思います。次のストーリーが楽しみで楽しみでなりません。こんな作品は久々です。